~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

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内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

自ら考えること

2012-04-24 23:10:27 | 学ぶこと
大塚商会の実践ソリューションフェア2012に参加してきました​。

加来耕三の「歴史に学び、未来を読む」、田原総一郎の「時代を​読む」、山村武彦の「震災に対応した防災・危機管理について」、​これらの講演の共通的なものは、自ら考えよということ。

面白おか​しく歴史をつくりなおした歴史家、政治家、商業主義のマスコミに​惑わされる国民、マニュアル通りの防災対策で亡くなった人々、こ​れらは、今伝えられていることが真実かということを疑わないから​、大きな考えの過ちから失態に繋がる。まさに自分の力で考える習​慣をつけていくこと。

これらの詳細は、また、後日お伝えしたいと思っています。

特に、​山村さんの説得ある防災対策は良かった。

市民感覚で、東京は、震​災対策が進んでいるが、関西は殆ど進んでいないと思った。

これは​、大問題です。

痛ましい交通事故

2012-04-24 05:51:14 | 暮らし
またまた、痛ましい交通事故が京都府内で起こった。

なぜか、社会的な大きな問題が発生すると、続いて起こるのは、不思議であるが、いつでも、交通災害は身近に、起きる問題ということである。

一晩中、人が寝ているときも遊び呆けている、無職の、無免許な少年で、しかも、居眠りということであれば、誰もかばおうとはしない。

これもいつもあることだが、残念なことに、悲劇は、子供や妊婦などの弱者に襲いかかる。

毎日、きっちりと整列しながら登校する子供たちに、後ろから、居眠りの車がと思い浮かべるだけで、また、家族、親族の悲しみやつらい生活を思うと、悔しさと無念さがこみ上げてくる。

道徳倫理が希薄になり、社会的な規則ルールマナーが守れない人々が確実に増えてきている。

その人たちを注意したり正す人々も少なくなり、社会的規則もそこまでは手が届いてはいない。

そういうことに、無関心な人々が増えてきている。そして、事故が発生すると、やおら、何とかしないと思うだけで、日にちがたてば、忘れ去られる。

こういう社会で暮らしている何もできない自分がいやになってくる。

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