同志社大学の駐車監視 2013-05-15 16:22:52 | 社会問題 同志社大学 京田辺校地周辺の何か所で暑い日も寒い日も終日、数人のシニアが路上駐車の監視をされている。夏の炎天下でテントを張り、風はあるが40度をはるかに超し、冬は、寒い車の中から監視されている。規則違反する学生、それを健康状態を悪くしやすいシニアが、終日無言でじっとして働いている。何かおかしいと思いながらも、その場を通るときには、「お疲れ様です」と声をかける。そのうち、何人かは挨拶してくれるようになった。この世の中の不安と一抹の寂しさを感じるシニア間挨拶である。