暑い日差しの中『幕末京都ボランティアガイドクラブ 青下村塾』30名近くの方が参加され、三山木~山本~飯岡~草内~興戸 7km 16388歩 を歩きました。70歳を超えた方が多かったと思いますが、皆さん健脚ぞろい、月間、400km、明日も17km歩く方もおられ、びっくりしました。穴山梅雪の最期、家康の木津川渡りの実況中継的なもの、明智の真の思いのようなことをお話ししました。ここ数回は、40%は、新たな情報を伝えていますが、必ずしも、歴史に詳しい人ばかりでなく、まさにどういう層に合わした語りにするかが問題です。観光資源のハードが少ないだけにチャームポイントを作り上げることが今後の課題であります。法泉寺では住職による十一面観音像の説明や法話があり、一味違ったウォーキングになりました。終了後の、有志による飲食を交えてのお話は、それぞれの人生話が出てこれまた良かったです。今日も満足なウォーキングができ参加されたメンバーに大感謝です。ありがとうございました。
相変わらず、おれおれ詐欺、母さん助けて詐欺が横行している。弱者を食い物にする悪質な行為は許せない。充分注意しながらも、その事態の時には、パニック状態になり、催眠術にかけられたようにだまされる。昨年から、「5500万円振り込みます。受け取って下さい。」と、何回も執拗にeメールを送ってきている。何も反応しなかったら、ここ数カ月は、あきらめて送信は途絶えたが、先週ぐらいから、また頻繁にメールが届いている。この対応は、何も返事をしないこと。もし、返答すれば、生きたアドレスとして、次から次へと、指示するメールを送りだしいつの間にか催眠状態に落とし込む。昨日送ってきたのは、受取り用口座として、『銀行・支店名・口座番号・名義人名』を教えてくださいとのこと。あたかも詐欺ですよと言っているような手口、それでも、とりあえず「連絡ください」っていう手口にかかってしまうかもしれないと心理をついているが、あまりにもそのメールの文章に、幼稚さを感じる。大金が動く場合や詐欺的な行為に間違えられないような筋道を明確化した丁寧な文章であればいいのだが、語り口調で苦笑してしまうメールに唖然としてしまう。本当にこんな世の中に誰がした~~。