京田辺商店街が主催する『事務いすレース』
今大会は第5回、全国から62チームが出場、市内から9チームが参加。
写真風景は、二人が30m直線を走り、タイムを競います。
バランスをくずし転倒者が続出。
午後からは、一組3人で、周回コースを2時間走りぬく耐久レース。
コースが、でこぼこのアスファルト、ちょっと危ないと思いましたが、多くの応援で盛り上がっていました。
この2年間で地域社会・市民・市職員・大学関係の方々との接触が増え、交換した名刺も多い。初めて出会いお話しするのは、うまくいったり、そうでなかったりということで、いつも思うことがある。コミュニケーション頻度により、会話内容がより充実し、そうなればお互いの理解度が増し、考えの共有化が図り易い。しかし、時間的空間的に出会える機会は少ないと、なかなか本音で話すことができない。そういう状況でも、メールやSNSをうまく活用するとそれに近いコミュニケーションが出来る。日常の出来事に関しても、日々意見交換をしているとその人となり・考えが徐々にわかってくる。そういう中、会議等で直接話し合うと相手の理解度が増しているので、話がスムースに進み、結論も早く出て、即実施できる。というわけで、PC/ネット・SNSの有用性を説くことが多い。話し合いは、直接、相手と対面してと言ってPCネットを否定する人に出会うと、この有益性をお話をしてしまう。これからもデジタルデバイドの社会到来を止められないのではないかと思う。