本日で、ブログ開設6年目に入る。
2011年4月13日から数えて1829日目、トータル閲覧数も75万に達する。
書き始めてから5年を振り返ってみて感じることは、
1.当初と現在の取り上げるテーマがあまり変わり映えがしない、話題が少ない
2.年間恒例のイベント、出来事に同じようなメッセージ論
3.仕事からの解放で楽になったにも拘わらず、思考行動パターンにある種のマインド制御
4.世の中の社会人、特にシニアの生き方の画一化と多様性のアンバランスさ及び歪み
5.男性・女性の本質的な違いの面白さと避けて通れぬもの
・・・・・・
というように次から次へ多くのことが浮かび記憶に残るものもあり、自然フェイドアウトになる事ありといったところ。
そういう中でも、思いもつかなかったことが登場している。その一つは、地域社会の活性化、発展へのストーリーである。地域社会の一員であるからごく当たり前のことであるが、自分たちの住んでいるところがより便利になり文化的な暮らし、住民との豊かなコミュニケーションで人間としての幸福を実感したいというのは誰しもの願いである。だから、その実現への要求が高まるのもごく当然である。ボランティアをしながら、地域社会の方々との接触、市民向けの歴史講座や魅力発見の案内役を買って出たのも驚きである。郷土の魅力や価値を感じると郷土愛がより高まり、より発展を望む発信や活動が増えてきた。そして接触する方々も市民だけでなく、市職員、観光事業関係、大学関係者、地方の首長・議員ともフランクに情報交換できるようになった。今までの自己の脳裏にはなかった考え方や生き方にもそれなりに刺激を受けたように思う。地域社会と言っても、グローバルな視点で物事を考え行動しなければならない現代においては、大小の問題が発生して来ており、難しい時代を迎えている。最も気を付けていきたいことは、人としての道徳倫理である。和を尊ぶ日本人社会でも、多くの意見がそうだからそれに従うのではなく、道徳倫理観念において、正しく判断出来るものは堂々と進めていくべきである。今の政治経済・一般の暮らしの中でもモラルハザードを痛感する場面が多く、今や叫ばれることが極少になった二宮金次郎さんを思い出さなくてはならない。また、日々新たにの思いを強く生きていったら、・・・新たな喜びが生まれるかもしれないといった期待感を持ちながら、生きていきたいものである。
モチノキ
庭にある隣所有のモチノキです。
金持ちになれる、モノ持ちになれるということで、この地域の家は植えています。
2011年4月13日から数えて1829日目、トータル閲覧数も75万に達する。
書き始めてから5年を振り返ってみて感じることは、
1.当初と現在の取り上げるテーマがあまり変わり映えがしない、話題が少ない
2.年間恒例のイベント、出来事に同じようなメッセージ論
3.仕事からの解放で楽になったにも拘わらず、思考行動パターンにある種のマインド制御
4.世の中の社会人、特にシニアの生き方の画一化と多様性のアンバランスさ及び歪み
5.男性・女性の本質的な違いの面白さと避けて通れぬもの
・・・・・・
というように次から次へ多くのことが浮かび記憶に残るものもあり、自然フェイドアウトになる事ありといったところ。
そういう中でも、思いもつかなかったことが登場している。その一つは、地域社会の活性化、発展へのストーリーである。地域社会の一員であるからごく当たり前のことであるが、自分たちの住んでいるところがより便利になり文化的な暮らし、住民との豊かなコミュニケーションで人間としての幸福を実感したいというのは誰しもの願いである。だから、その実現への要求が高まるのもごく当然である。ボランティアをしながら、地域社会の方々との接触、市民向けの歴史講座や魅力発見の案内役を買って出たのも驚きである。郷土の魅力や価値を感じると郷土愛がより高まり、より発展を望む発信や活動が増えてきた。そして接触する方々も市民だけでなく、市職員、観光事業関係、大学関係者、地方の首長・議員ともフランクに情報交換できるようになった。今までの自己の脳裏にはなかった考え方や生き方にもそれなりに刺激を受けたように思う。地域社会と言っても、グローバルな視点で物事を考え行動しなければならない現代においては、大小の問題が発生して来ており、難しい時代を迎えている。最も気を付けていきたいことは、人としての道徳倫理である。和を尊ぶ日本人社会でも、多くの意見がそうだからそれに従うのではなく、道徳倫理観念において、正しく判断出来るものは堂々と進めていくべきである。今の政治経済・一般の暮らしの中でもモラルハザードを痛感する場面が多く、今や叫ばれることが極少になった二宮金次郎さんを思い出さなくてはならない。また、日々新たにの思いを強く生きていったら、・・・新たな喜びが生まれるかもしれないといった期待感を持ちながら、生きていきたいものである。
モチノキ
庭にある隣所有のモチノキです。
金持ちになれる、モノ持ちになれるということで、この地域の家は植えています。