~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

誠意のない、動かない、怠慢な行政に刺激を与えるのは、市民の役割

2016-04-27 13:43:20 | 市民活動
文化とは、個々の有形・無形のコミュニケーションから始まり、その過程で人々は有益・有用なことを学び知り、整理、伝え、全体に発信していくことといってもよいのではないかと思う。複雑化する社会生活においては、自己の考えを他人と対話調整軌道修正を図ることが大切なことである。問題提起の相手に対して、明確にものも言わない、言っても、答えになっていない風土が政府をはじめ、地方自治、小さな組織団体でも発生している。安倍独裁論は、まさに、努力の欠如、怠慢と貧弱なコミュニケーションから生み出され、国全体の品格を低下させている。市町村の議会や行政においても、全く議論にならず、問題の本質の理解もできない人材が増殖している。問題を課題と思っていないのは、現場を知らず、知ろうともせずに、部分的な報告情報で安直に判断している幹部責任者の問題でもある。だからこそ、リアルな情報を自ら獲得することが重要なことである。時間的、空間的な余裕がなく、情報が集められないならば、これこそ、ICT活用を図ることだ。名刺にも書かれた、メールアドレスの有効な活用なども図れない人材には、ことを推進する資格はないものと思う。だから、市民は日々監視する必要があるのである。ここが住民と違う点である。ここ二日間の実直なブログに対して、数人の方から勇気づけられるメッセージをいただいています。有難うございます。ともに、頑張りましょう。

twitter