昨日の第16回つつきはっけん講座の参加者の方々から、各人が開催するイベントの案内状をいただいた。写真展、絵手紙展、絵画展、郵送されてきた水石展など。また、その他、いろいろな講演会などで入手した貴重な資料をいただき、その時の興味ある情報も教えていただいた。学び、知り、それを共有するために、お互いに積極的に発信していこうとの目指すスタイルが少しづつ浸透してきたみたいで大変喜ばしいことである。そういう点では、京田辺市においては、それぞれ個々のテーマで活動される方は、多いのではないかと思う。潜在する意欲的な思いや活動を基盤に、新たな街づくりや市の活性化に役立つ動きをしていきたいものである。地方創生などの地域活動で盛り上がりをもたらすには、本当にやる気のある強いリーダーシップと若者の参画がキーファクターである。近隣の交野市における『おりひめ大学』や『星のまち観光協会』の活動がまぶしくてしようがない。