平成28年があっという間に過ぎ去ろうとしている。
この1年は、世界がより自己中心で回り、あらわな争い事が増えたことが気になる。
大国の対立、強国と組む国の攻撃に反体制派が対抗し難民問題の肥大、従来の政治経済では将来が不安、格差が拡大し変革を求める国々で選択したのは、英国のEU離脱であり、暴言王トランプ。
国内でも原発はアンダー・コントロール、沖縄問題を軽視しパールハーバーで和解ハグする妖怪アベゴン、数の論理で全てを強行・押し切る政府、言い出せば止まらないほどの悪政である。民主主義の根本から考え直さなければならない時が来ている。その中心軸は、自己中の考え方である。それに対抗するのが、「都民ファースト」で登場した小池百合子都知事である。そうです、政治経済面でも、お客様はだれかの視点で物事を進めればきっと世の中は変わっていくはずです。自分たちの為ではなく、お客様のために生きることが翻って自分に返ってくると信じています。組織のトップが権力を誤って自分たちだけのために使えば必ず滅んでいったという、世界の歴史から学んでいただきたく思います。
この1年は、世界がより自己中心で回り、あらわな争い事が増えたことが気になる。
大国の対立、強国と組む国の攻撃に反体制派が対抗し難民問題の肥大、従来の政治経済では将来が不安、格差が拡大し変革を求める国々で選択したのは、英国のEU離脱であり、暴言王トランプ。
国内でも原発はアンダー・コントロール、沖縄問題を軽視しパールハーバーで和解ハグする妖怪アベゴン、数の論理で全てを強行・押し切る政府、言い出せば止まらないほどの悪政である。民主主義の根本から考え直さなければならない時が来ている。その中心軸は、自己中の考え方である。それに対抗するのが、「都民ファースト」で登場した小池百合子都知事である。そうです、政治経済面でも、お客様はだれかの視点で物事を進めればきっと世の中は変わっていくはずです。自分たちの為ではなく、お客様のために生きることが翻って自分に返ってくると信じています。組織のトップが権力を誤って自分たちだけのために使えば必ず滅んでいったという、世界の歴史から学んでいただきたく思います。