市の活性化に向けて、市の各職場に提案し、また市民や市長、議員にも発信してきたことで、ICT(パソコンやインターネットの活用)やSNS(facebookなどの情報交流)の有益な活用があります。ようやくというか、やっと一歩ずつですが、その気配が見えてきています。市の公式サイトにfacebookの活用、またホームページの改善、・・・など、関西文化学研都市でありながら、そのことに消極的な市政に、何度も訴えたことが少しずつ、実現され始めました。他の市町村では、既に有用に活用し、市民生活の向上や改革意識を高揚し、このことを実施しない地域との暮らし面の格差が拡大しています。まだまだ、一方通行的ですが、市民ももっと積極的に使用し、行政の方も市民ファーストになるタイムリーな意見交流に活用していけば、安心・安全でこころ豊かな素晴らしいまちになっていくと信じています。そのためには、パソコン、インターネットに慣れ親しむための、皆が気楽にわかるパソコン市民講座の開設を今一度、提案し、そのお役立ちを担いたく思っています。これからの『つつきはっけん』もより市民の心豊かな幸福感や充実を図るための活動を行っていくことに貢献しなくてはならないと思っています。