厚生年金の支給額については、個人年収や年齢により異なるから、詳細について、中々共通的な話題になりにくい。日本年金機構から届く通知書に首をかしげながらも、そんなものかなと思ってしまう。住民税や介護保険料なども特別徴収や普通徴収もあり、しかも配偶者の年齢も関係してくるから、ますます複雑となり、わからなくなる。それでも、こんなものかなと黙っているのが日本国民である。一方、首相のイバンカ氏基金に57億円の拠出、ODAや未開発国への政府拠出についても、さっぱりわからない。その投資対効果などをどのような手順で責任もって確認し、納得させているのか、分からないことばかりである。そういえば、サラリーマン時代の給与額についても、いまだに、分からないままである。勿論人間が行う行為であるから、過ちは必ずある。だからその監査報告も正確に誠実にやらねばならない。