近所の高齢者に現在住んでいる周辺の昔の様子をうかがっています。昨日も、散歩の途中で、出会ったので、幾つかお尋ねしました。関心のある、道路のこと、住宅が立つ前の田畑や森林のこと、茶畑、まつたけや筍のこと、雉やホトトギスのこと、聞けば聞くほど、凄い田舎であったと感じます。そして、あの家のあの人という話に展開、そのうち、何度聞いても、話がかみ合わなくなり、10分後ようやく勘違いされていることがわかりました。お年寄りの幼馴染の娘さんとその母親について、誤解されていました。もしかしたら、少年時代の淡い思い出があったのかもしれないと帰宅後、ほんわかした気分になりました。
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