~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

まちの改革には、十年後のありたいまち、なりたい市民生活への熱い思いが重要。有益な2時間の対話。

2019-02-22 05:57:06 | 今思うこと
京田辺を大いに変えたい、新しい風を吹き込みたい、と思い幾つかの活動をしてきた。『自然に恵まれ、こころ豊かな文化のまち』の実現に向けて、役立ちたい意気込みはますます高まっている。狙いは、十年後の作り上げたい魅力あるみんなのコミュニティである。今必要としているもののないものねだりではいけない。幸いにもこのまちは当面人口が増え続け、収支も何とか持つが、このことで、かえって安堵感が漂っている。行政も議会も緊張感に欠け、ノー天気な市民を作り上げ、ゆでガエル状態である。既得権益を得た連中が従来路線を変えようとせずに、その恩恵に預かるためにと住民が集まる。よく見られる光景である。これでは、よりよい世界を創ることはできない。小さな地方地域であっても、こころは政治経済文化教育福祉などの展開において、日本一の充実幸福感を味わいたく思う。これぐらいの目標を持たないと、あるいは、刺激的なことを訴えないとこのまちは変わらないと思う。昨日は、このまちの改革に向けて、きっちりとした考えで熱く語る重要人物と2時間、声がかれるまで話し合い、大変価値のある時を過ごした。いや~よく考えている。勉強になった。

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