現役時代は、『お客様第一主義』を指針として徹底して行動し、今でも、お客様の需要をタイムリーにキャッチすることが、企業活動の第一歩だと信じてきた。先日、少し刺激ある情報が目に留まった。問題に出会うとその解決方法の最適解を見つけようとするのが、古いタイプの人間。新しい人間は、問題を探し出すことから取り組むとのこと。役にたつことを求めてきた時代から、これからは、意味のあることを追求することがキーワード。ベテランや専門家に頼るのではなく、よそ者・若者を生かすことを考えるのが、新しい時代への道とのこと。まさに、ニュータイプの時代に突入している。