3月下旬の「家康伊賀越えを知る」講演の参加申し込みが30名に達した。市関連主催であるから、その運営においては、あまり口出しをしていないが、「つつきはっけん」とは、明らかにスピードが遅い。広報活動が低調で、会場での申込み主体から、メールと私宛へも可能とした。その結果、28名が当方のSNS発信を見ての申込みとなっている。市の広報誌・掲示版や公式SNSにも発信しないのは、なぜなのか?10年前から訴え続けてきたが、何も変わっていない。申込者の口からもいつも多数出ているクレームである。議会でも、一度も議論されていない。これで、関西学術文化研究都市?って、言いたくなる。