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毎年、この時期に開催されるけいはんな情報通信フェア。今年は、基調講演、プレゼンテーションが文化講座と重なり出席できなかったが、展示物でデモや研究者とお話ができた。
目についたものは、
・テーブルの上で動く3D映像・・・メガネなしで円卓を囲み3D映像を見て楽しむ、コミュニケーション、議論をするという活用。CGキャラクターであるのでバリエーションに期待がかかる。テーブル内の映像から空間での映像を取り扱うようになれば、より良いが・・・。
・ロボットメディアによる対話支援・・・遠隔地操作で人とのコミュニケーションを図る人形ロボット。目や口も動きができる。高齢者との心温まる会話に活用しようとしているが・・・。
全体的に、今年の目玉や話題をさらうようなものは見つからなかった。親切に解説してくれる研究者には、相変わらず研究のための研究といった傾向があり、もっと活用面を重視した研究を期待したい。
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