ふるさと松阪の市民団体を本当に見習いたい。数多くの行革を果たし、ただ市民に普通の幸せをもたらすためにだけに生きる山中市長改革に反対の議会に対して、市長が辞職を表明。ここで山中さんを失うことは、また松阪が奈落の底に逆戻りと、市民団体が議会リコールを叫び立ち上がった。地方行革だけでなく、集団的自衛権の行使容認に全国的にいち早く反対活動している山中さん、これほど誠を尽くす人物はいないと感服の連続。従来の親方日の丸的な団体や人々にとっては、厄介なものでしょうけれど、急激に変化をし続ける社会環境、日々新たな意思判断行動力が首長にとって最重要なものです。全く活動しない無能首長の地方にとっては、羨ましい限りです。どうぞ、頑張ってやってください。
『つつきはっけん』7月特別講座のご案内
7/10(金) 10~12時 「古代~中世きょうたなべの遺跡」
初めて、外部講師(山城郷土資料館 考古学専門)を招きます。
講師と聴講者の距離をより接近した興味あるお話を期待しています。
(年代測定、今年発掘された松井横穴古墳群、興戸遺跡・・・)
7/10(金) 10~12時 「古代~中世きょうたなべの遺跡」
初めて、外部講師(山城郷土資料館 考古学専門)を招きます。
講師と聴講者の距離をより接近した興味あるお話を期待しています。
(年代測定、今年発掘された松井横穴古墳群、興戸遺跡・・・)
年金個人情報流出に関する予算委員会質疑で答弁する、理事長、塩崎大臣、サーバ、共通ファイル、ネットワーク等々の質問に対して、にわか勉強で、全く分かっていないことの露呈にうんざりです。個人情報をインターネットに接続しなければ流出がないという、質問する民主党の小川さん、あなたもわかっていないですね。最も可能性の高い一つとしては、内部犯行があります。パスワードの設定、アクセス制御、ネットワーク接続、・・・すべてというぐらい最高に優れたハッカーは、標的型攻撃をおこなってきています。要するに、情報流出リスクを減らす対策は、多重化ですが、最後は投資対効果の視点で考えることかな。パスワード設定、変更等で、情報漏えい防止は不可です。ファイルに対するアクセス兆候監視が有効ですが、投資額、運用などもなかなか難しいものです。
市のホームページの一部更新、閲覧が利用できなかった障害について考えてみると、情報システム、情報セキュリティの構築・運用面の理解度が市全体で不十分と思われるので、今一度、市長、市職員、議会、議員、市民の皆さんへ発信します。施政方針で市の品格を謳った姿とは、ほど遠く感じます。
情報システム構築運用の考え方、特に市としてのセキュリティポリシーが大切。果たしてあるのでしょうか?
なければ、即刻、策定することをお願いしたい。
日常障害対応、対策面での整理
1.問題が出れば、素早く解決
2.解決は、根本解決で同じ問題は発生しないのかがポイント
そうでなければ、問題を避ける方法を利用者に知らせること
3.利用者への連絡報告==>ホームページ新着情報(利用できれば)
途中経過こそが重要なこと
4.解決後の報告
経過、影響度(どれだけの市民に影響を与えたのか)、原因、二度と発生しないのかどうか
影響の大きさにより、対象者への謝罪、関係部門への報告、メディア、記者報告
市の施政方針で、現地現場主義が謳われていますが、意味不明な内容で月日が経過。問題を起こした時こそ、市民の末端までに素早く正確な情報が報告されるとともに、市民から的確な協力が得られるような姿を期待しているのですが、情報公開と透明性が劣る行政の本質的な問題は、物言えない、言わない市長、それをカバーしない市職員、それを追求できない議会・議員、どうせ、無理だからとあきらめてしまっている市民にあるのではないでしょうか?新体制が始まり2か月、今後4年間、また同じ過ちを繰り返すのでしょうか?これが、けいはんな学術都市の第1クラスターの町とは、誠に遺憾に思います。
情報システム構築運用の考え方、特に市としてのセキュリティポリシーが大切。果たしてあるのでしょうか?
なければ、即刻、策定することをお願いしたい。
日常障害対応、対策面での整理
1.問題が出れば、素早く解決
2.解決は、根本解決で同じ問題は発生しないのかがポイント
そうでなければ、問題を避ける方法を利用者に知らせること
3.利用者への連絡報告==>ホームページ新着情報(利用できれば)
途中経過こそが重要なこと
4.解決後の報告
経過、影響度(どれだけの市民に影響を与えたのか)、原因、二度と発生しないのかどうか
影響の大きさにより、対象者への謝罪、関係部門への報告、メディア、記者報告
市の施政方針で、現地現場主義が謳われていますが、意味不明な内容で月日が経過。問題を起こした時こそ、市民の末端までに素早く正確な情報が報告されるとともに、市民から的確な協力が得られるような姿を期待しているのですが、情報公開と透明性が劣る行政の本質的な問題は、物言えない、言わない市長、それをカバーしない市職員、それを追求できない議会・議員、どうせ、無理だからとあきらめてしまっている市民にあるのではないでしょうか?新体制が始まり2か月、今後4年間、また同じ過ちを繰り返すのでしょうか?これが、けいはんな学術都市の第1クラスターの町とは、誠に遺憾に思います。
全国で、火山噴火、地震、大雨等の自然災害、世界では、IS、アルカイダが無節操に暴れ、相変わらず自国利益しか頭にない中国、国政は、国民の意思とはかけ離れた中で、戦争ムードへと高まっていく。わずかなものを得るために、収賄疑いの京大病院元准教授、姫路市議会の無茶苦茶な不倫釈明、・・・。今までの常識・良識では考えられないことが次から次へと発生しており、とどまらない。小さな田舎町でも、情けない出来事が起こっているが、ほとんどその落とし穴に気づかない。権力が集中継続すると世の中は必ず悪化するのは、人とは、神様でないということ。最終、自分が可愛く、自分のためにだけ生きていくのである。トップリーダーこそは、真摯に謙虚に、人のために尽くす奉仕者であることを忘れないでほしいものだ。何も発信しない、できない首長も困ったものだが、・・・・。
ここ数日の市のHP障害について、関係者、市民にこれでよいのかと疑問を投げかけたが、市民から数名意見をいただいたが、今一つ。痺れを切らして、ここで述べたいと思う。
問題が発生した時は、まずは素早く解決、利用者に迷惑がかからないようにし、その根本原因を究明し回復。その間の状況を随時、利用者に伝えることが鉄則。2.5日経過後、謝罪と回復報告だけのHPメッセージは素人集団の作業。二度と発生しないことの報告、できなければ、避ける方法をさし示すのが、市・議会としてのごく当然の実施すべきこと。新体制になってもあまりにもひどいので、問題を大にしなけれなばならない。ICTに弱い、京田辺市。これが、文化学術都市にあるまちとは言えない。改めて、行政に携わる人々の良識を問いたい。知識や経験が不足であれば、即刻、人員体制を強化すべきである。今後は、必ず、致命的な問題に拡大することを危惧するものである。
問題が発生した時は、まずは素早く解決、利用者に迷惑がかからないようにし、その根本原因を究明し回復。その間の状況を随時、利用者に伝えることが鉄則。2.5日経過後、謝罪と回復報告だけのHPメッセージは素人集団の作業。二度と発生しないことの報告、できなければ、避ける方法をさし示すのが、市・議会としてのごく当然の実施すべきこと。新体制になってもあまりにもひどいので、問題を大にしなけれなばならない。ICTに弱い、京田辺市。これが、文化学術都市にあるまちとは言えない。改めて、行政に携わる人々の良識を問いたい。知識や経験が不足であれば、即刻、人員体制を強化すべきである。今後は、必ず、致命的な問題に拡大することを危惧するものである。
市のホームページにおいて、6月12日午後6時~15日午前10時30分の間、閲覧更新障害が発生、やっと復旧して、謝罪メッセージがHPに表示されたが、まったくのお客様対応力のなさを遺憾に思う。この言葉を聞き、関係者は、問題解決したから、『はぁ~』と思っていることでしょう。自ら私の遺憾に思う点を考えだし、発信していただきたく思っている。明らかに、市としての情報システム、セキュリティ、その運用面での無力さを痛感せざるを得ない。市長初め、市職員の、ICTに対する次元の低さである。関係する部署には、その重要性を数年前からお話ししてきたが、真摯に受け取らずに、いい加減にしてきたからである。誰も、ICTを知らないから、いつまでも業者任せにしたならば、これからの行政は、成り立たない。(税金の無駄使い、地方創生の生産性を高めることにますます遅れていく、・・・)皆さん、今回の障害におけるきっちりした対応とは何を期待しているかわかりましたでしょうか?人間社会における常識・良識をもとに考えれば、すぐに解は出てきます。民間では、ごく当たり前のことで実践されています。市としての品格、現地現場主義とは、なんでしょうとまた、思ってしまいます。いつでも、リカバリーが大切です。今回の件も現段階で解決と思わずに、大きな落とし穴があることに気づいてください。
つつきはっけんのウォーキング終了後、解散と思ったら、5人が、社会福祉センターの玄関前の地べたに座り、世間話をしだした。ついつい、気楽に会話に入ってしまったのだが、シニアの男性は、みんな孤独な自由人であるなと感じた。先ごろの市長選、無投票だった市議選、健康、株式、企業、どんどんと話題が飛びだし、久しぶりに気を使わずに、思い切り、話を楽しんだ。当方は、疲れていたので、先にお暇をしたのだが、他の人たちは、まだまだ帰ろうとする気を失ったかのようであった。
平成27年度第2回目のつつきはっけん講座とウォーク。
本日のテーマは、『本能寺の変 真実と謎、家康梅雪の逃走』、奇しくも明智光秀の命日(旧暦)。
暑い日にもかからわず、市民、大阪、枚方、精華町、城陽から42名の方が参加いただきました。
ウォークのスタート時点では、太陽の陽射しが強かったのですが、そのうちに、曇りかけ、風もあり、心配するほどの、気温ではなかったようです。
ウォークコースは、13時:社会福祉センター~八幡木津線・興戸を通り~酒屋神社を通過~京奈和自動車沿い~普賢寺谷・大西館~宇頭城~公家谷・伊藤若冲~小田垣内城館跡~田宮の館~同志社西側~社会福祉センター:16時、10km。
・宇頭城・・・家康一行が逃走した場所
・大西館、小田垣内遺跡・・・普賢寺侍、大西備前守敏元、山城の一乗谷、京奈和自動車道
・伊藤若冲屋敷跡・・・2年間住む、斗米庵、
・田宮の館・・・万財新三郎友盛、後醍醐天皇笠置に兵で活躍、大和から普賢寺に移る、田宮姓、東映時代劇のロケ地
本日のテーマは、『本能寺の変 真実と謎、家康梅雪の逃走』、奇しくも明智光秀の命日(旧暦)。
暑い日にもかからわず、市民、大阪、枚方、精華町、城陽から42名の方が参加いただきました。
ウォークのスタート時点では、太陽の陽射しが強かったのですが、そのうちに、曇りかけ、風もあり、心配するほどの、気温ではなかったようです。
ウォークコースは、13時:社会福祉センター~八幡木津線・興戸を通り~酒屋神社を通過~京奈和自動車沿い~普賢寺谷・大西館~宇頭城~公家谷・伊藤若冲~小田垣内城館跡~田宮の館~同志社西側~社会福祉センター:16時、10km。
・宇頭城・・・家康一行が逃走した場所
・大西館、小田垣内遺跡・・・普賢寺侍、大西備前守敏元、山城の一乗谷、京奈和自動車道
・伊藤若冲屋敷跡・・・2年間住む、斗米庵、
・田宮の館・・・万財新三郎友盛、後醍醐天皇笠置に兵で活躍、大和から普賢寺に移る、田宮姓、東映時代劇のロケ地
ここ数日、明日にせまった第二回つつきはっけんの参加申し込み、欠席、問い合わせ連絡の電話が入り対応してきましたが、作日の雨で、ウォーキングコースのことが気になり、今一度、スタート地点から、距離的に最短コースが問題なく安全かどうか、また距離・時間についても、確認しました。なにしろ、自分で考え、自分で判断、決めていくので、すべてが素早く決められます。家康の逃走路の宇頭城の畑では、土地の人といろいろとお話しし、幾つかを教えてもらいました。3~40年前と比べると、随分変わった、この地域も、自然に咲いた花草木が失われつつあり、人々がやってきて、荒らされることもあり、必ずしも、この地域が活性化・発展していくことを望んではいないとのお話も出てきました。