ふるさと松阪の市民団体を本当に見習いたい。数多くの行革を果たし、ただ市民に普通の幸せをもたらすためにだけに生きる山中市長改革に反対の議会に対して、市長が辞職を表明。ここで山中さんを失うことは、また松阪が奈落の底に逆戻りと、市民団体が議会リコールを叫び立ち上がった。地方行革だけでなく、集団的自衛権の行使容認に全国的にいち早く反対活動している山中さん、これほど誠を尽くす人物はいないと感服の連続。従来の親方日の丸的な団体や人々にとっては、厄介なものでしょうけれど、急激に変化をし続ける社会環境、日々新たな意思判断行動力が首長にとって最重要なものです。全く活動しない無能首長の地方にとっては、羨ましい限りです。どうぞ、頑張ってやってください。