~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

新語・流行語大賞 ~言葉の大切さ~

2017-12-02 07:19:08 | 徒然なるままに
今年話題になった言葉の新語・流行語大賞トップテンが発表された。今年も知らない言葉が、1つ、不確かなのが、2つ、あった。徐々に世間から遠ざかっていっているのかな。世の中の変化が益々スピードを増し、一瞬にして、事態が急変することが多くなってきている。振り返ってみると、一つの言葉、発言で周りに迷惑をかけ、信用を失い、大きな組織が崩れていく場面も浮かんできた。言葉、コミュニケーションをもっともっと大切なものとして、うまく使っていくことに励みたく思っている。そして、また思い出した。

その一言で励まされ 
その一言で夢を持ち 
その一言で腹が立ち 
その一言でがっかりし 
その一言で泣かされる 
ほんのちょっとの一言が 
不思議に大きな力を持つ 
ほんのちょっとの一言で


『普賢寺谷の中世城館』探訪は、いかがでしたでしょうか?

2017-12-01 05:47:06 | つつきはっけん
参加者は46名。京田辺市普賢寺谷の中世城館7か所を巡りました。日本城郭の友の会、戦国時代に関心あるお父さん、地元普賢寺の大西館に詳しいご婦人、そして、我らが誇る、やまじろ先生、観光ボランティアさんなど、この地域をよく知った参加者のおかげで、心配された雨も降らずに、予定どうり、3時間半、みっちりと歩きました。その他の紹介したところでは、南山義塾(明治14年私立中学設立)、蜷川新右衛門の館(一休さんと親しかった)、一の城戸(筒城宮?の最初の門)、こうもりの世界的観測地(学園橋)、グライダーの収容場所、普賢寺街道、越前(こしまえ)、南山城遺跡(弥生中後期)、大南山(磐之姫住居跡)など、いくつかの土地に伝わる話を持ち出して、説明しました。
城館については、皆さん方、どんな感想を持たれたでしょうか?。解散後、同志社前まで歩き、中央図書館で用事を済ませ帰宅しましたが、かなり疲れました。そういう中、「大変楽しかった、次回も参加したい」と早速丁寧なお礼のメールをお二人の方からいただきました。主催者側として、最もうれしいことです。その他の、数々のちょっとした、心の触れ合いもありました。
会社のレクレーションで、「つつきはっけん」ウォークを選択し、多人数参加された、山城ヤサカ交通さん、ありがとうございました。なお、ウォーキング中に、地元の人から声をかけられたので、夕方、ご自宅にお伺いし、「つつきはっけん」について、お話ししてきました。


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