~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

つつきはっけんの後半戦スタートです。

2018-09-20 07:21:55 | つつきはっけん
朝から、雨模様ですが、まだ降っていません。午前中、小雨であれば、問題ないですが、「つつきはっけん」の後半戦が本日から始まります。今日は、山手幹線開通記念と称して、『せいか山の辺の道』を歩きます。最初の挨拶で、話すことが多く、どのように絞ろうかと今でも迷っています。当方のイベントは、地域の活性化につながることが主目的です。そして、それが市民の皆様の幸せに繋がっていきたいものです。真の幸せは、絶対的な幸福という言葉が、頭から離れません。人生って、色々あるなあ~と感じ入る9月20日の午前7時20分です。


IOT時代に、ついていけなくなってきた・・・

2018-09-19 07:43:28 | インターネット
ネットバンキングのワンタイムパスワード利用がやっと、可能になった。ガラケーが使えず、家人のスマホで操作中に、パソコンとスマホのトークン発行状態が不一致となり、バンキングセンターで対応処理をしてもらった。四日間、悩んでいたことがクリアーされすっきりしたものの、IOT時代真っ盛りとは言え、弊害も多々あるなと苦笑している。上述した文章でも、カタカナ英語が満載、少しでも理解できないと頭の中が混乱からパニックとなる。全盛のスマホは、必需品扱いになり、パソコンに匹敵するほど有用、だからこそ、セキュリティ面の運用について、更なる厳しさと利用者にとっての使いやすさの矛盾点を克服しなければならない。今回のことを通して、疑問に思ったことの一つとして、おれおれ詐欺で、ATMで高額を振込む時の操作手順を携帯でどのように伝えたのか?その時に、金額制限に合わなかったのか?そうでないなら、何回かに分けて、振込むということになるが、かなり面倒であり時間を要したと思われる。


樹木希林さん逝く~だれからも慕われた、すごい女優さん~

2018-09-18 14:56:26 | 人物・人材
女優の樹木希林さんが亡くなられたことを知り、ある学者が「何になりたい?」と聞かれたときに、「風になりたい」といったことを思い出した。その学者の生き方は、現代のような、スピード、合理化、効率化とは程遠く、財力や地位、名誉欲もなく、ただ、ニコニコと科学技術を論じ、ぎすぎすした世間を笑っているような生き方だった。希林さんも全身にがんに侵されても、痛み止めだけで生き抜いた、優しい心の持ち主だった。その時が来たら、仕方あるまい。それまでに、静かに準備しておき、そ~っと、消え去るとの言葉が、印象に残っている。こんな生き方に憧れます。



ネットバンキングの操作がわかりにくい・・・

2018-09-17 04:59:53 | デジタルデバイス
ネットバンキングにおいて、お客様情報のある情報を変更をしようとすると、ワンタイムパスワードが要求され、その取扱いがスマホ、携帯だけしかできないことがわかり、しかも、自分のデバイスは、サポート切れらしい。また、変更に対しては、営業日の三日後反映、取り扱い限度の注意事項、等々、の理解が必要である。その記述箇所がわかりにくく量も多い。だから、トライ&エラーを行い、何回も繰り返す操作で頭の中がパニックとなった。少し、時間をおいてからも実施するが、ホームページを読めば読むほど、知らないことが出てきて、それが気になり、結局のところ本来の処理は、中々進んでいかない。ネットバンキング機能面の拡大展開などで、益々セキュリティ面の重装備化が進むと、もう頭がついていけない。どうも、システム作成者の思考パターンが把握できずに、処理のポリシーや全体像が分からないまま、詳細操作に入っていくやり方は、障害リスク大である。ワンタイムパスワードシステムは多々あってもう少し、スタディしてみようかと思っていたところ、少し、光が差してきた。ちょっと、時間をおいてからやろうと思っている。処理操作においては、全体像の一覧、簡易版、詳細版があれば、使い易くなるのだが・・・。

「せいか山の辺の道」の準備が一応完了です。

2018-09-16 17:03:09 | つつきはっけん
9月20日のつつきはっけん「せいか山の辺の道」が近づき、この1週間で申し込みが、続々と増え、40名を超えた。参加申込者の質問・疑問に答えようと調べてみると、なかなか面白い情報が入手でき、今回は、今ひとつの出来と案じていたが、本日では、溢れんばかりの準備ができ、どれを削ろうかと悩みだした。こういうことこそが、つつきはっけんの持ち味だと、喜んでいる。当日の天気予報は、曇り午後一時雨だから、なんとかやれる。

12月の古民家マルシェは、つつきはっけん参加者がコンサートで盛り上げます。

2018-09-15 06:39:14 | ビオ多々羅
つつきはっけんの12月は、ビオ多々羅主催の『冬のマルシェ』に参加することで、会場を盛り上げたいと考えています。その一つとして、つつきはっけんご参加の『フラ・ハーモニー朱音・(あかね)』さんにご登場していただきます。昨日、実施要領・演奏・歌う曲 等の打ち合わせをしました。手話、フラダンス、みんなで歌う、ちょっとしたおしゃべりも交え、ささやかな趣向を凝らし、会場の皆さんに参加いただき、大いに楽しんでいただくプログラムを企画したく思っています。三十年前に、会社の夏祭りを企画実行し、従業員と市民1万人を巻き込んで花火も打ち上げたあの思い出がよみがえってきます。勿論、その時の規模とは、格段の差がありますが、小さな地域活性化のために役立つならば、また、やろうという気持になってきました。



自民党総裁選討論会、いい加減にしろ

2018-09-14 17:09:29 | 政治経済
自民党総裁選討論会をTV視聴した。不思議に思うのは、日本記者クラブ主催で、いつもの質問者の追求できない疑問に答えるだけの形式。なぜ、当事者同士の白熱した直接討論を行わないのか?。やれば、石橋氏の本音が出て、安倍氏は追い込まれ、頭に上って、かっとなり、失態を表したのに。これも、従来からの作戦。安倍氏のいつもの質問をはぐらかす自己主張は、自己のワンマンぶりが時には重要との本音を少しだす。たとえそうであろうとも、あまりにも強引な口調・態度は許せない。石破氏の論理的な話の展開は、今の世の中では、誰もあまり解さず、嫌味に見える作った笑み表情の顔ばかりが気になる。石破氏は、いつも損をしている。こんな討論会はやめた方がよい。

本当の幸せって、なんだろう

2018-09-14 08:54:08 | 今思うこと
相対的な幸福(他人と比べてしまう、財産・金・家・健康・・・)ではなく絶対的な幸福(こころ)を求めることが、人間としての生きる道だという言葉が脳裏に浮かんでくる。この世の中、特にここ数年間、日常茶飯事で不正、不祥事が発生、発覚、それらが、エスカレートして、世間一般の倫理道徳観念が崩壊・混沌状態となってきたことは明白、その後そのことも不鮮明となり、少し、時間が経過すると、復活、悪びれずに、堂々と世間に登場する場面を見てきた。芸能・スポーツの世界だけでなく、政治経済、公平な立場のメディアにおいてでもある。富・名誉を得ても、本当の幸福になれないことは、人間社会の今までの歴史が語っている。生きること、生きていて、幸せになるということは、今日も生きること自体に爽やかな喜びを感じることであるのかなと思っている。そうなるためにを考えながら、時間が経っていく。これも、幸せの一つなのかもしれない。


カメラやマイクの取り扱い活用には、十分留意

2018-09-13 09:28:59 | インターネット
インターネットのオンライン講座で「あること」を学んでいる。定まった時刻に、そのURLをクリックすると入室し、授業が受けられる。カメラをONにすると、参加者一覧に自分の現画像が映る。講師の親切な説明と画面に映し出される資料に基づきゆっくりと講義が行われる。質疑の時間帯には、マイクをONにし、質問もできて、中々良い。但し、注意をしなければならないことがある。カメラをONにすると、パソコンのカメラで自分の顔を映し出すと同時に、その背後も映し出されるので、他人にみられては困る場所では、ONにしないようにすることが必要である。以前、視聴者参加番組のCATVカメラがラフな格好の家族の姿を映し出し、同じ番組をみていたお隣りから連絡があり、赤面したことを思い出した。カメラやマイクには、十分留意しなければならない。


せいかふるさと案内人の活動・活躍に拍手するご婦人

2018-09-12 05:08:16 | 観光ボランティアガイド
精華町ふるさと案内人の活動・活躍は、以前から素晴らしいと思っている。数年前に、当方と同じ年代のメンバーが主体となり、今まで支えてきた高齢メンバーの持ち味も活かした運営・ガイドに改善、そのチャレンジに何度も感嘆してきた。知り合いとなった役員が作る情報資料は、ITデジタル技術を使う動画や写真・挿絵がふんだんで、他の活動団体を圧倒している。紹介される郷土史内容についても、学術研究都市らしく、奥深く調べ、かつ土地に伝わる言い伝えも上手に組み入れている。20日に実施する「つつきはっけん」せいか山の辺の道の5回目の最終下見を行ってきたが、旧観音寺跡で、85歳のご婦人からこの場所が、小学校跡であり、この建物で学び、前の公園は、池であったとお話を聞いた。一応、そのことについては、既知であったが、自慢の場所・思い出をお話される活き活きした姿が、聴いていて快感であった。昔の風景や自然がなくなっていく、寂しさを感じながらも、今やふるさと案内人が昔の有様を復活しようと、案内するなど、活動していることがうれしいとのことであった。本来は、町がやるべしと、どこの行政にでもあるような不満も聞いた。まさしく、他の市町村にもある課題と思う反面、それに機敏に反応して、なぜそうなのかを正しく伝える行政の責任があると思ったのである。


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