11/15に開催する第40回つつきはっけん『笠置の紅葉と歴史』の下見に行ってきました。印象としては、でっかい岩山、磨崖石仏・彫刻、後醍醐天皇の挙兵、やまじろの曲輪の多さ、絶好の天候に恵まれ、自然の見晴らしと歴史たっぷりの魅力のある笠置山・寺でした。標高288mですが、登山口から登るには、東海道自然道は、急な坂のために、車道を歩く方がよいと近くの人に教えてもらいました。昼食は、モミジ公園で真っ赤に染まった紅葉を見ながらとることに決めました。ですから、弁当持参ということになります。集合の笠置駅を10時に出発、寺の山門を11時、石仏・胎内くぐり、行在所、公園での昼食、13時半にお寺を出発、14:28のJRで帰るスケジュールにほぼ決めました。小林住職さんともお会いし、11/15やって来ますとお伝えしました。