沖縄での一人暮らし

延べ8年間、沖縄で一人暮らしをしました。歴史・自然・文化を伝えます。

ヒンギス復活

2006-02-04 | スポーツ・将棋
掃除・洗濯を終えて、おこたでテレビ観戦。
久しぶりに見るヒンギスが、世界ランク4位で7歳年下のシャラポワと対戦。
長身から繰り出す速い打球に動かされて負けちゃうかと心配していたが…
勝った(^^♪。6-3、6-1。

解説の松岡氏も褒めていたけど、相手の速いサーブにも下がらないで前に出る。
手元に食い込むボールも、足元の難しいバウンドも全部打ち返す。速い打球に対して返球が速いので、相手は自分のスピードに苦しむらしい。うーむ(ーー;)

しかも緩急高低左右前後の変化をつけて、チェスのように理詰めで相手を追い込んでいく。
この展開はテレビでも良くわかり、テニスの試合運びというのが理解できた。
シャラポワは苦しくなるとラインぎりぎりのサービスエースで、サービスゲームをキープしていたが、とうとう、その得意のサーブも読まれて返球され勝負あり。
ヒンギス強し。
「決勝に進めてうれしい。明日の決勝を見に来てね。」というコメント。ひょっとしたら、優勝できるかも。

試合後ネットで調べていたら両足首を故障し引退していたらしい。3年ぶり復活。
チェコ代表の母親がコーチで、2歳からテニスを始めたというから、鉛筆よりラケットを持つのが早かった…。
小さい頃から、母の打つ速くて難しいボールを何度も打ち返して強くなったのだろう。痛いこともあったろうに。

左の写真は、第1セット相手のサービスゲームを破ったところ。写真はネットで海外から拾いました。ご容赦<(_ _)>
TORAY PPO TENNIS
マルチナ・ヒンギス - Wikipedia

手加減

2006-02-04 | 料理
同じ動作を繰り返すと、知らないうちに体が学習して覚えているのが不思議だ。
毎朝飲むコーヒー。目盛り3まで水を入れる。
今まで加えたり足したりして調節していたが、最近は目と音と時間で、1回でピッタリ入るようになった。水と時間を無駄にすることがなくなった。
手加減が分かるようになった、というのだろうか。