5月14日(日)午前9時30分。
地元の人の呼びかけに応えて、中田島砂丘になんと1200人も集まりました。
静岡新聞 中日新聞
砂に松が埋もれた地点から波打ち際の砂丘まで約400m。
子供からお年寄りまで2列で並びました。バケツリレーの開始です。
壮観!です。
砂は水の2.5倍の重さがあるので、バケツに入れる量は2リットルくらいかな。それでも5キロの重量があります。
1時間で約1000杯。合計約2000リットルを運んだことに。
重さにしたら、5000kg。5トン!。
この砂の山を、子供もお年よりも、それぞれ一人が確実に1000回も手渡して、作った。途中交代した人は2人でかな。
5トンの砂を運ぶなんて初めての経験だと思う。
みんなお疲れ様でした。
一人の力は小さいけれど、大勢でみんなの力を合わせるとすごいね。