野生生物の保全のための環境教育「プロジェクト・ワイルド」。
日本に導入されて10年、指導者は1万5千人を超えました。
毎年1回開催される指導者の全国大会に行ってきました。
生物多様性の保全の必要性を環境省の室長が講演してくれました。
分かりやすく、土曜日なのにありがたいです。
「生き物かくれんぼ」関西から来た人が作ったカードゲームです。
地球温暖化がテーマで、文字が書かれたバラバラのカードを組み合わせて、4種類の生き物を見つけ出す…
ナガサキアゲハ、セアカゴケグモ、シロクマ、イワシ、見つかった生き物はどれも温暖化に関係してました。
関西の方は、トークが抜群で、楽しいですね。
北海道から来た理科の教師が作った活動です。
北海道の希少種ニホンザリガニの生息環境を考え、保全のために何ができるのか、みんなで考えています。
これは北極サバイバルという活動です。
資源を取引していますが、希少種の方が取引価格が高いことが印象的でした。
経済原理では、希少種が少なくなる方向に向かいます。
生物多様性をテーマに新しく開発された活動の課題等を確認した後、教育現場や企業との協働について、意見交換が行なわれました。
冒頭の写真は、アイス・ブレイク(参加者をリラックスさせるために最初に行なうもの)です。
みんなで手をつないで蝶の形を作ってます。
子供達は喜びそうですが、大人はちょっと…。
日本に導入されて10年、指導者は1万5千人を超えました。
毎年1回開催される指導者の全国大会に行ってきました。
生物多様性の保全の必要性を環境省の室長が講演してくれました。
分かりやすく、土曜日なのにありがたいです。
「生き物かくれんぼ」関西から来た人が作ったカードゲームです。
地球温暖化がテーマで、文字が書かれたバラバラのカードを組み合わせて、4種類の生き物を見つけ出す…
ナガサキアゲハ、セアカゴケグモ、シロクマ、イワシ、見つかった生き物はどれも温暖化に関係してました。
関西の方は、トークが抜群で、楽しいですね。
北海道から来た理科の教師が作った活動です。
北海道の希少種ニホンザリガニの生息環境を考え、保全のために何ができるのか、みんなで考えています。
これは北極サバイバルという活動です。
資源を取引していますが、希少種の方が取引価格が高いことが印象的でした。
経済原理では、希少種が少なくなる方向に向かいます。
生物多様性をテーマに新しく開発された活動の課題等を確認した後、教育現場や企業との協働について、意見交換が行なわれました。
冒頭の写真は、アイス・ブレイク(参加者をリラックスさせるために最初に行なうもの)です。
みんなで手をつないで蝶の形を作ってます。
子供達は喜びそうですが、大人はちょっと…。