
国頭村に昨年完成したヤンバルクイナの保護区があります。
上の写真の森の部分で、面積は13万平方メートルもあります。
この中に、6羽のヤンバルクイナが生息しているそうです。

外周は延長2kmにわたって高さ2.7mのフェンスで囲まれています。
マングースやノネコなどの外敵が侵入できないようにしています。
ボランティアの協力で、半日で設置できたとのこと。
イノシシは、いつの間にか外に出て行ったそうです。

上部が縦格子になっているのは、ノネコ対策だそうです。
忍び返しのようになっているのは、マングース対策だそうです。

マングースがどんどん北上していて、ヤンバルクイナが絶滅するのは時間の問題ともいわれています。
○は、沖縄の北部地域で、マングースが確認されたところ。

ビジターセンターもあります。
保護区の中に設置された無人の監視カメラの映像を、ここでは見ることが出来ます。
上の写真の森の部分で、面積は13万平方メートルもあります。
この中に、6羽のヤンバルクイナが生息しているそうです。

外周は延長2kmにわたって高さ2.7mのフェンスで囲まれています。
マングースやノネコなどの外敵が侵入できないようにしています。
ボランティアの協力で、半日で設置できたとのこと。
イノシシは、いつの間にか外に出て行ったそうです。

上部が縦格子になっているのは、ノネコ対策だそうです。
忍び返しのようになっているのは、マングース対策だそうです。

マングースがどんどん北上していて、ヤンバルクイナが絶滅するのは時間の問題ともいわれています。
○は、沖縄の北部地域で、マングースが確認されたところ。

ビジターセンターもあります。
保護区の中に設置された無人の監視カメラの映像を、ここでは見ることが出来ます。

具志堅用高さんのタイトルマッチで
初めて聞きました。
未だ見たことは無いのですが、
マングースって天敵なんですね。
ハブと戦う奴ですね~
マングースはハブを退治してくれる動物ということで沖縄に持ち込まれたのですが、ハブよりも容易くエサになる動物がたくさんいるので、危険を冒してまでハブ退治しないのです。
そしてどんどん北上して、やんばる地方という北部地域に生息するヤンバルクイナを襲っているようです。
人の都合で持ち込まれ、人の都合で駆除される悲しい運命です。
ハブとマングースが闘うショウは以前はやっていましたが、もうやっていないようです。
そうだった!
カンムリワシでしたね~~
毎度、恥ずかしい思いですよ。
大人しい鳥なんですね。
沖縄の貴重種である点で同じですよね。
私もカンムリワシを見たことはないし、
ヤンバルクイナを見たのも初めてです。
だから、kikiさんと一緒ですよ(^^♪
最大の環境破壊は戦争だ、と言われます。
普天間基地所属で、イラク戦争にも投入された輸送ヘリコプターの部品に、劣化ウランが使用されていることをご存知でしょうか?(米空軍ライトパターソン基地第八八航空団環境管理部の公式ホームページ)
沖国大に墜落したヘリには劣化ウランは使用されてはいないとのことですが。
この普天間基地が、移設と言う名目で、辺野古で一層強化されようとしています。
ここの海兵隊は、イラク戦争中、有名な「ファルージャの虐殺」にも参加しています。
ですから沖縄県知事選、気が気じゃなく、注目しています。
戦争は、人の心や人生、家族だけでなく、自然環境、生活環境、歴史文化など全てを破壊するものです。
巻き込まれる国民は悲惨です。
戦争を起こさないような、巻き込まれないようにするには、どうしたらよいか、深く考えることが必要ですね。歴史から学ぶことも多いですね。
レスありがとうございます。
インターネットをやる“平和オタク”は、以下のような情報を洪水のように入手します。沖縄の方でもまだご存じない方が多いようです。
こうした真実を広めることが、現状を変えていく力になるのではないでしょうか。
*
2004年の11月、米軍は、沖縄の普天間基地やキャンプ・シュワブなどの海兵隊が主力となって、イラクのファルージャを総攻撃しました。
2005年になって、イタリア国営放送が、その際に化学兵器(白リン弾)が使用されたことを示すドキュメンタリー番組を放映しています。
こちらのブログに関連情報がまとまっています。
http://alcyone.seesaa.net/article/9991652.html
2004年4月のファルージャ攻撃については、日本人の土井敏邦氏がドキュメンタリー・ビデオで伝えています。
http://www.breast.co.jp/cgi-bin/soulflower/nakagawa/cinema/cineji.pl?phase=view&id=157_falluja200404
沖縄の地上戦で、ガマにいた火炎放射器で住民が焼かれた映像を連想させます。
沖縄の平和祈念公園の資料館に、そうした事実が残され多くの学生や人々に伝えられていくのと同様に、ファルージャでもそうした事実を伝えていく必要がありますね。
中国の若い世代が、そうした教育を受けて反日感情を抱いており、トラブルがあれば一気に噴出します。
中立の立場で、憎しみを伝えるのではなく、戦争の愚かさと繰り返さないことを伝える努力が必要ですね。
今回の沖縄県知事選の票差は「わずか」4万票だと思います。
沖縄の海兵隊が関わる作戦の実態を知る人が多ければ、もっと結果は違っていたのではないかと思います。
基地か経済か、という二者択一ではないとも思いますし。
二者択一ではなく、あらゆる面で、将来を見据えて、今よりも沖縄が少しでもよくなるように努力することが求められています。
おっしゃるように票が割れたので、その重みを受け止めないといけません。民主主義では、少数意見の尊重も必要ですし、多くの票が対立候補に入った重みを受け止めて為政することが必要ですね。