沖縄での一人暮らし

延べ8年間、沖縄で一人暮らしをしました。歴史・自然・文化を伝えます。

飛行機の操縦は大変だー視力はどうなのか

2019-04-06 | 沖縄のくらし

飛行機は、パイロットの視力と言うより、搭載レーダーと自動操縦で飛ぶらしい。

何の目印も無い空間を、夜間も凄いスピードで、ぶつかりもせずに飛ぶのだからね。

フライトレーダー24で見ると、順序よく飛んでおり、飛行の規則性も見えてくる。

奄美大島の手前で、神戸発、福岡発、羽田発の3機が、那覇を目指して横に並んでいます。

神戸便は時速730kmで、福岡便は789kmで奄美大島の西側を飛んでおります。

羽田便は670kmで、向かってくる多数の飛行機をよけながら、奄美大島の東側を飛んでおります。

一番速度の出ていた福岡便スカイマークが、抜け出しました。

空港の管制官の指示だったのか、パイロットの自由競争だったのか…。

神戸便とは、いい勝負です。

神戸便ソラシドエアは711kmと飛ばしているので、羽田便JALはすでにあきらめたのか。



神戸便に、先を越されました。

那覇空港、混雑につき、西の大空を347kmと速度を落として旋回しております。

その前は、福岡便405kmです。

さらに前の飛行機は、台湾の高雄から飛んできたピーチ。軌道が変です。


慶良間諸島のあたりで、くるっと旋回をして、時速387kmで着陸する順列の中に入ってきました。

合流するタイミングに併せて、飛行速度や旋回半径を決めるので、高度技術だと思う。

これが、パイロットに視力が必要な技なのだろうか。



高一の進路相談で担任に、

「パイロットになりたい」といったら、「裸眼の視力が足りない」と言われた。

「じゃあ、東大へ行って医者になる」といったら、「成績が相当足りない」と言われた。

視力や成績が足りない故にパイロットや医者にならなかったが、果たして裸眼の視力は相当必要だったのか。





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2 コメント

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Unknown (フーミン)
2019-04-07 13:06:22
とても面白いアプリですね。
ずっと見ていても飽きなさそうです。
我が家の上空は、飛行機の通り道の
ようでよく見えますよ。孫と一緒に
手を振ってお見送りしています笑

それにしてもforever-greenさん
パイロットや東大医学部って言える
のが凄い!さすがですね!
私は、大学の先生かな、なんて思って
いますが・・・。


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Unknown (forever-green)
2019-04-07 17:03:59
富士山が見えると、みんな喜んでいますよ。
ジェット気流を計算してルートを選んでるようです。
世界的にも人気の無料アプリだそうです。

学園紛争の後だったので、統一テストが禁止され、自分の成績がどの程度なのか全く頃でした。

高所恐怖症だし、血を見るのがイヤなので、今の仕事が自分に合った生き方で良かったです。
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