四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

子どもが飽きっぽくなる(12月13日)

2006年12月14日 | 家族

 午前中から、長岡さんがパソコンの復旧に来て下さった。すごいソフトもあるもんで、なくなったファイルがなんとか戻ってきた。飛んで、飛んで、飛んで…回って、回って、回って、戻る…。なぜそうなったのかという原因も判明した。

 我が家にも風邪が流行し始めている。小源太は喉にきているようで、夜中も咳き込んだりしている。加奈っちは腸風邪気味のようだ。僕は「パブロン」と「ビタミンC」を飲んで、なんとか冒されないように注意している。

 小源太はボウケンジャーから、最近は仮面ライダーカブトに興味が移ってきたようだ。今日も「ゲンチャン、ピューとやって」と手を動かしているので何かと思ったら、仮面ライダーの変身ポーズらしい。カブトはライダーベルトがどこかから飛んでくるようだ。
 「ハイパークロックアップ」?「キャストオフ」?とかいうのが変身言葉らしく、低い声を出して、その真似をしては僕にライダーキックを浴びせてくる。
 「ゲンチャンはサイバーやって」と言われても、それがどんなものなのか分からない。小源太は「ガタックゼクター」というのが好きなようで、「4歳になったら、ガタックゼクター買ってよ」といつも言っている。まだ2歳なので、4歳になったら違うものに興味が移っていることだろう。

 僕らが子どもの頃は、仮面ライダーは一人だったのだが、最近は何人も出てくる。こういうことは子どもを飽きっぽくしているのではないかと心配する。仮面ライダーは1年間、1号とか2号で良いのではないだろうか?


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