四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

チンギスハンの大勝負

2006年12月20日 | 一般

 午前中から来客が次々と。

 日本経済新聞に堺屋太一氏が書いておられる小説「チンギスハン」では、チンギスハンがケレイト族のトオリルハンと組んでナイマン族と闘うため、先祖伝来の土地を捨てて、大勝負の大移動を行っている。狭い土地の中で、タタル族やコンギラト族、ジャダラン族、メルキト族などと争って、勝ったり負けたりして、怨念の連鎖を繰り返していたのではダメだと考えたからだ。
 この小説は本当におもしろい。チンギスハンの行動を現代の企業組織のあり方などの対比で説明され、なぜチンギスハンがあれだけの大帝国を打ち立てたのかが描かれている。

 15時から、ボランティア総合センターの運営委員会があった。各部会活動の報告やボランティアフォーラムに関する打ち合わせがあった。市議会の一般質問で、ボランティアセンターのことが取り上げられたことを、皆さん好意的に受け止めておられた。

 17時から、運営委員の忘年会があった。


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バックアップ(12月19日)

2006年12月20日 | 家族

 朝、会社の重要なパソコンが立ち上がらなくなって、壊れたのかなあと焦った。電源コードを入れ直すとなんとか立ち上がってくれた。パソコンは万能の機械のようでもあるが、壊れやすくもろいものでもある。バックアップが重要だ。

 午前、午後と来客が何件かあった。

 夜も会議があった。

 小源太は最近、「給食の歌」が歌えるようになり、ご飯のたびに歌って、「…手を合わせて、いただきまーす」とやっている。子どもが言葉を覚えるとしっかり頭の中に入って、まず忘れないようだ。


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