四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

歓喜稲荷大祭

2009年02月22日 | 寺社行事

 朝9時に並松の歓喜稲荷神社に行った。10時から、歓喜稲荷の祭典があった。
Dscf0142  歓喜稲荷の“歓喜”という名称は、大本の出口王仁三郎聖師が名付けられたと伝えられている。
 ご神体山である本宮山の麓にあり、“歓喜”という名前でもあり、昔は月見町の芸妓さん達も参拝されたそうだ。

 サービス業の発展にご利益があるのではないかと思っている。

 歓喜稲荷神社の敷地は、大本教主様が所有しておられたが、25年ほど前に並松町自治会が譲り受け、毎年お祭りをしている。毎月、組ごとに草引きも行っている。

 大本から神官に来ていただき、お祭りをした。

 「ふしみや」からご提供いただく“おでん”が無料で振る舞われる。“稲荷せんべい”や“甘酒”も配られるが、参拝者は自治会内からわずかに来られるだけで、ちょっと寂しい気もする。

 1時間ほどでお祭りは終了し、公会堂で直会があった。

 涼子は7ヶ月で、つかまり立ちができるようになった。もう少しでつたい歩きもできそうだが、ふらついてひっくり返り、頭をよく打っている。
Dscf0156  小源太の遊んでいるものを触ろうとして、怒られてもいる。
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