朝7時前に家を出て、東京に向かった。 11時半から、日本会議地方議員連盟の平成25年代表者会議に、京都府議会日本会議議連を代表して、能勢昌博府議(長岡京市・大山崎町)と二人で出席した。
米軍の普天間基地を辺野古に移転する件について、普天間基地周辺の安全を確保と、米軍基地を縮小するためには、ぜひとも進めなければならないということが説明されてよく分かった。
辺野古に新しい基地を作るのではなく、キャンプシュワブという米軍基地に合併させて、面積も減らすという話なのだが、わざと話が進まないようにしている人があるのだそうだ。
午後は、第80回《自民党大会》に出席した。能勢府議は昨年も出席されたそうだが、「参加者数が全然違う」と言っておられた。まさに“立錐の余地もない”とはこのことだ。
安倍晋三総裁はTPP交渉への参加について理解を求められた。会場からは異論や野次は一切出なかった。
石破茂幹事長も「われわれは党内がまとまらず、自滅していった政党の轍を踏んではならない」とおっしゃった。