四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

綾部高校について、綾部市議会との意見交換

2016年05月23日 | 教育・子育て

 午前中、10時から、綾部市議会安藤和明議長から全会派の議員さん方に呼び掛けていただき、「綾部高校の現状と課題」というテーマ勉強会をさせてもらった。全ての会派の14名の市議にご参加いただいて、有意義な意見交換をさせていただいた。

 今のまま放置すると、綾部市のまちづくりにも支障をきたす現状について説明し、市民側の立場で出席した森永功綾部高校同窓会副会長(元府立学校長)、高崎忍あやべ市民新聞社長、梅原哲史綾部中学校PTA会長(前綾部高校PTA会長)も、その危機感を市議会でも共有し、実効的な対策を京都府や府教委に要請してほしいということをお願いされた。

 周辺市の府立高校と同じ条件での競争をするために、綾部高校にも早い時期に進学の専門学科を導入し、その指導体制を整えてもらうよう求めていきたい。

 

 午後は綾部市シルバー人材センター(松本哲郎理事長)総会に出席。

 夜は、医師連盟の推薦する参議院選挙予定候補者である自見はなこさん綾部での運動展開について、医師連盟役員の先生と相談させていただいた。

 

 家に帰ると、ドッヂボールから子どもたちが帰ってきて、風呂に入ると涼子自主勉強を始めた。

 小源太いわく、学校で自主勉競争みたいなことが行われているそうだ。何も言われないのに、やり始めるとは女の子はちょっと違うなあと思った。


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