11日(金)は朝から京都へ。ロシアレストラン・キエフで伯父・四方洋を偲ぶ会を開催していただき、綾部、京都、大阪、神戸、西宮などから伯父を偲んで集まっていただいた。
伯父は毎日新聞に入社し、サンデー毎日の編集長などをして退職し、その後は国際広報を担うIBCという会社や東邦大学薬学部教授、町田市民病院事業管理者、月刊蕎麦春秋編集長など、様々な仕事をして、たくさんの方々と交わった人生を送ったが、今年4月下旬に亡くなった。
キエフを経営する加藤幹雄さんは伯父と同じマンションで家族ぐるみのお付き合いをしていただいていた時期もあり、会場を提供していただいた。歌手の加藤登紀子さんは幹雄さんの妹になる。
伯父には大学卒業後、「東京に来い!」と誘ってもらい、様々な貴重な体験や人脈を得させてもらった。今日はその時にお出会いしていた方々もお越しになっており、20年ぶりという方もあったし、懐かしい気持ちになった。
伯父が亡くなって話せなくなるとは、想像もしていなかったが、そういうことになったのだと改めて感じ、感謝と共にさびしい気持ちにも襲われた。
夜は、留学を希望する人向けのイベントを綾部で企画してもらった方々と種清喜之市議、波多野文義市議との会食に参加。
終わった後、波多野市議ともう一軒行っていると、消防団の詰所から「来ませんか?」と呼び出しがあったので、帰る前にちょっと顔を出した。今日は秋の火災予防週間の広報活動があったようだ。