金曜日は午前中、綾小フェスティバルに出席した。学年ごとに合唱や合奏、朗読などの発表が行われた。
PTA会長として閉会挨拶をした。この綾小フェスティバルは綾小の児童が巻き込まれた痛ましい事件の後、落ち込む子ども達を励まそうということから始まったが、今日の発表を観ると、今の綾小の子ども達は大変落ち着いて学校生活を送れているということがよく分かった。
府教委からは綾部小学校、綾部中学校の学力は京都府下で相当高レベルだと聞かせてもらっており、それがよく分かった。そういう環境を作っていただいている学校の先生方、地域の皆さん、保護者の方々にお礼を申し上げた。
綾小フェスティバルの後は、PTA主催の教育講演会を行い、講師には北京オリンピック400mリレー銅メダリストの朝原宣治さんをお招きし、「夢をおいかけて」というテーマでお話しいただいた。
4、5、6年生と保護者などで聞かせていただいた。子ども達もテレビで観る有名人で、集中してよく聞いてくれていた。
終わった後は本部役員と懇談、記念撮影もしていただき、PTA保体部主催の給食試食会にも一緒に参加してもらった。
終わって帰る時、大本本部のもみじがキレイで観て帰った。
15時からは、旧知の藤山英彦さんが数日前に引き続いて来訪。清山荘で曽根庸行理事長と共に、あやべ福祉フロンティアの事業概要について説明した。
夜は小源太と温二郎を連れてご飯を食べに行った。温二郎がジョイフルに行きたいというので、久しぶりに行ってみた。
小源太がファミレスでは必ずカルボナーラを食べることは知っていたが、ジョイフルのカルボナーラに大盛りがあることも、小源太が大盛りをぺろりと食べられることも初めて知った。
帰りに大本本部のもみじまつりに立ち寄った。今年はたいへんキレイなもみじのライトアップになっていた。