四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

由良川内水処理対策の要望

2016年11月21日 | 議員活動

 21日(月)朝7時12分の特急で、綾部市由良川内水処理対策協議会(会長:安村昇井倉町自治会長)役員の皆さんや地元市議、綾部市の坂本成樹上下水道部長ら東京へ陳情に向かった。

 まずは国交省への紹介をお願いした足立敏之参議院議員を訪ねて、要望内容を改めて説明した。

 由良川の水位が上がって延町の古川樋門を閉じると青野町、井倉町、延町が内水で被害を受ける。日東精工の工場も被害を受けている。そのため、今年度、綾部市は仮設ポンプを取り付けたが、来年度には排水ポンプ車、そして数年後には排水機場の設置を計画しており、国からの補助金獲得が欠かせないため、昨年に引き続いての要望活動となった。

 その後は二ノ湯智参議院議員西田昌司参議院議員事務所を訪ねた。二ノ湯先生は事務所におられて話ができた。

 

 続いて、足立事務所の本田秘書にお世話になって、国交省水管理・国土保全局泊宏治水課長にお出会いして、要望をさせていただいた。泊課長は京丹後市峰山町のご出身であり、由良川のこともよくご存知で、ていねいに要望に耳を傾けていただいた。

 最後は谷垣禎一事務所に寄って、四方義人秘書に要望を行い、谷垣先生の状況などを聞いた。東京駅で軽く打ち上げをして、京都に帰った。

 京都21時半から別の会合があり出席し、議会事務局から「京都には高いホテルしか空いてないので」と言われて、滋賀県の大津まで泊まりに行くことになった。

 なんで滋賀県に泊まらないといけないのか?公舎制度が機能しなくなっているので、公舎会の村長として、何らかの対策を!と要求し、議会事務局の会議室に布団を置いてもらって、泊まれるようにしてもらったが、年配の議員さんにそこに泊まってもらえるだろうか?


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