5日㈫、こどもの日、まさに初夏の陽気。
午前中、子ども達を動員して庭の草引きを約2時間。むしりまくった。
うちの母が「草の根っこから引いて」と言いに来たが、子ども達に「ばあちゃん、それは無理な草の量や」と言われていた。カラスノエンドウ、セイタカアワダチソウ、ドクダミが多く、タンポポか?黄色い草花は根っこがやたらと太く張り巡らされている。
(作業前)
(作業後)
涼子が「12年生きてきて、初めてこの庭の地面を見た。ここに石があると知らなかった」と言っていた。いずれ、この子達も子ども達を動員して、庭の草を引いてくれるようになるんだろうか?
昼ご飯を食べた後、温二郎と自転車で青野町のジュンテンドーや業務スーパーに買い物に行き、夕方から焼き鳥バーベキューをした。
2キロの鶏モモ肉を買ってきて、半分の1キロ分を細かく切り、しばらくニンニクとショウガに漬け込んだ後、ネギと一緒に串に刺してネギマにした。
皮を最初に取り外して皮は皮だけで刺しておくと、モモ肉は涼子でも簡単に串に刺すことができていた。二人でやると20分ほどで約30本が出来上がった。
その間に小源太と温二郎は焼き台の用意。道具のセッティングまでは二人でやっていたが、火の付け方は分かっているのか、分かっていないのか、温二郎がやって来て「念のために聞いてみるけど、火の付け方ってどうするん?」と言ってきた。なんとか火を起こせていたが、二人ともまだちょっと不慣れだ。
温二郎は「バーベキュー大好き」なので、バーベキューになるといそいそと動いて準備を頑張る。
以前はこういう作業を一人でしていたが、今は子ども達がそれぞれできるようになり、今後、ますます楽になっていくだろう。
両親も招いて、きれいになった庭で焼き鳥を食べた。