18日㈯、昼間は事務所に来客あり、夕方までいろいろと協議。夜は選挙の関係で自宅に来客あり、こちらもいろいろと協議。
19日㈰、夕方から京都へ行き、自民党府議団と国会議員との懇談会に出席。20時台の最終特急で綾部に戻った。JR山陰本線の特急ダイヤは完全には戻っておらず、不便になっている。
20日㈪、朝から京都へ。12時半から議員団会議、13時15分から本会議に出席し、すべての議案を可決して11月議会は閉会となった。
夜は縮小版ではあるが、正式に久しぶりの公舎会が開催され出席した。
21日㈫、朝8時45分に府議会を出発し、自民党府議団政調会の管内視察に参加した。今回は3つの班に分かれて、私は3班(班長:能勢昌博政調会長)の事務局長を務めることになった。
最初は綾部市位田町にある京都府畜産センターへ行き、新京地どりの生産支援、鳥インフルエンザの防疫技術の開発、畜産人材育成研修制度について、矢野小夜子所長らから説明を受けた。
近くの綾部ふれあい牧場で昼食をとり、その後は京丹後市丹後町にある碇高原牧場へ。平野幹典場長らから優良和牛の改良・育成、新たな乳牛の預託事業について説明を受け、牛舎の見学をした。
最後の視察地は宮津市の府立海洋高校(上林秋男校長)へ。京都府海洋センターの事業概要、休耕田を活かしたホンモロコの養殖などについて、海洋センターの井谷匡志所長、海洋高校の先生らから説明を受けた。説明前には実習用水槽を見せてもらった。
今回調査した3ヶ所はいずれも初めて伺う場所であり、良い視察をさせていただいた。それぞれで大変興味深いお話を伺うことができた。
夜は舞鶴市内で3班の皆さんと会食し、次の日に別の予定があるため、皆さんと一緒には泊まらずに電車で綾部に帰った。