9日㈰、朝7時40分から綾部小学校グラウンドにて、綾部市消防団綾部分団(保坂朋宏分団長)の出初式に出席した。寒かったが良い天気には恵まれ、ご来光が美しかった。
綾部分団には25才から42才までの17年間所属したので懐かしい気持ちになる。
続いて9時からは日東精工アリーナにて、綾部市消防出初式に出席。
今は空調の効く体育館の中での開催であり、昔の市民グラウンドや旧市民センターでの出初式に比べると暖かく、天国のようだ。
出初めの後は熱い風呂で冷えた体を温めた後、新年会で盛り上がり、そのままバスに乗って親睦旅行に行っていたのは本当に楽しかった。厳しい寒さに耐えた後だったから余計に楽しかったのかもしれない。
式典の後はグンゼ本社前でのパレードを閲団。長女の涼子が所属する綾部中学校吹奏楽部が演奏を担当していた。
最後は由良川花庭園にて、儀式放水を見学した。
13時からは綾部市成人式に出席。会場の中丹文化会館前には艶やかな着物姿の新成人と、着付けや送迎等で朝早くからお忙しくされていただろう親御さん達がたくさん来ておられて話に花が咲いていた。
アトラクションでは綾部高校ダンス部が3曲披露してくれた。
消防団の新年会はコロナの影響で中止となったので、奉賛会長を務めている綾部恵比寿神社の宵ゑびすにようやく顔出しに行けた。並松商工会での甘酒接待の当番は代わりに長男・小源太に行ってもらった。
夜になると少しずつ、参拝者は増えてきた。綾部太鼓の演奏でも境内は賑わっていた。
20時半頃には客足が止まり、片づけて21時に撤収した。