8日㈯、10時半から新年最初の自民党府議団の議員団会議に出席。西脇隆俊知事が春の知事選への出馬会見をされ、直後に挨拶にお越しになった。
11時半からは自民党京都府連の議員総会。その後、別室において1月16日告示、23日投開票の綾部市長選挙に対し、自民党京都府連からの推薦状が田中英夫幹事長から山崎善也市長に手渡されたため、綾部支部長として同席した。
12時からは自民党府連の新春懇親会に出席。例年なら飲み物や食べ物が出るのだが、今年は縮小されて挨拶のみで開催された。
西脇隆俊知事がここでも挨拶され、春に向けての意気込みを述べられ、山崎善也市長も挨拶された。綾部支部からは事務局長の酒井裕史市議、幹事の梅原哲史市議、柳原秀一市議に出席していただいた。
終わるとすぐに綾部に戻り、16時から市長選と同日で行われる市議補選に立候補予定の松本さちこ前市議の後援会総決起集会に出席し、応援演説を行った。松本さんと同級生である山崎善也市長も激励の言葉を述べられた。
松本さちこさんからは「政治は弱い立場の人たちのためにある。高齢者、障害者、子どもが安心して暮らせる福祉の充実のために頑張りたい!」と決意表明があった。
今回の選挙においては、私は「市長は山崎、市会は松本」でそれぞれの当選に向けて、しっかりと頑張りたいと決意している。
中筋地区は現在、保守系市議は高橋輝議員だけ(共産党市議は2名)になってしまっている。人口の多い地区でもあるので、ぜひ保守系2名は当選してほしいと思っており、まずは補選、そして夏の本選でも、今度こそは2名の当選を果たしたい。
同じ地区の高橋輝市議にも応援弁士をしていただいた。その後、総務担当の今川信吾くんからのお願い、広報担当の大槻悟さんのガンバローで締めくくられた。