四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

12月府議会開会~一般質問は9日に登壇~

2024年12月02日 | 京都府議会

日㈪10時過ぎ事務所を出て京都へ。途中、和知町の村上商事のガソリンスタンドでガソリンを入れたら、今月は「たんともカード」で10円引きだからか、1リットル148円と久しぶりに140円台だった。

 

 12時半から議員団会議、13時15分から本会議。12月議会が今日から始まり、知事から議案の上程があった。本会議後は全員協議会に出席。

 京都アリーナ(仮称)の33年で348億円という巨額の債務負担行為が議案に上がっており、先日の議員団会議ではザクっとした数字の説明しかなかったので、詳細の数字(何にいくらかかるのか?これから30年間の毎年の京都府の負担金額、その財源捻出方法など)について、さらなる説明を求めている。

 

 今議会では久しぶりに一般質問に登壇することになっている。今回の質問は「児童相談所の誤認保護について」の1点で、質問日は一般質問初日の12月9日㈪1番目13時15分から約30分です。

 ※12月議会一般質問者と主な質問内容

 京都府議会HPでインターネット中継(数日後から1年間ほどは録画放送も流れます)はありますので、ご覧ください。

 

 昨年から児相問題の全国議連に参加するようになり、情報交換や勉強をしてきて、一時保護に関するトラブルが多く存在していることを知った。児童相談所は「絶対善」ではなく、「間違えて保護する場合もある」という前提に立って、速やかで慎重な調査や事業の評価・検証が求められていると思う。

 今回の質問は「綾部」に関することではないが、京都府や国全体の子どもと親を守るために問題提起したいと考えており、あえて1問にして西脇知事にもこの問題を認識していただこうと思っている。

 下記はこれまでの児童相談所問題の質問や全国議連の活動など。

参考:2024年8月11日付blog「児童相談所のあり方を考えるシンポジウム第二弾」

参考:2024年3月17日付blog「児童相談所の真実を語る会 IN 名古屋」

参考:2024年1月27日付blog「児童相談所のあり方を考えるシンポジウム IN 東京」

参考:2023年11月4日付blog「児童相談所の真実を語る会」

参考:2023年6月25日付blog「児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会」

参考:2022年2月14日付blog「京都府『新たな条例により、児童相談所に対する第三者の評価・検証を導入する』」

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