四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

鉄道ジャーナリスト北村幸太郎くん、来綾

2024年11月22日 | 議員活動

21日㈭午前中来客2件。フードテック構想の実現に向けて、以前に鈴木一弥副知事に提案していたことに対して、京都府に新事業を立ち上げてもらうことになり、その事前説明など。

 午後「げんたろう新聞」第161号のラベル貼り作業。お手伝いに来ていただいて、おしゃべりなどしながら。

 一般質問の原稿を書き始めた。「児童虐待に関する誤認保護問題」について書き始めたら、分量が相当多くなり、これ一本でいこうかなと。

 夜もそのまま事務所で原稿書きをして、21時からはオンラインにて、児相問題全国議連(会長:岡川大記世田谷区議)の勉強会に出席した。

 事務局長の木原功仁哉弁護士から、来年の児童福祉法改正のことや児童虐待に関する裁判手続についてレクチャーを受けた。

 

22日㈮9時建築設計事務所アトリエボンド戸村聡里代表事務所に来られて、山家駅を中心とする地域活性化活動についての中間報告をお聴きし、NPO法人化に対するアドバイスなど。

 11時40分東京在住の鉄道ジャーナリスト、北村幸太郎くんを綾部駅に出迎えて、福来軒で食事。「北陸新幹線問題」についての取材を受けた。

 彼はもともとは小浜京都ルート派だったが、工費が巨額に膨らむ状況を見て、これは米原ルートにしなければいつまで経っても完成しないと考えるようになったようだ。

 食事後少し大本本部の紅葉を案内した。今夜から「もみじまつり」が始まることになっている。

 事務所から大本に行く際に並松町公会堂横の「勝手踏切」を通ったが、「勝手踏切を通ったのは初めてです!」とすごく喜んでくれた。都心では鉄道の線路を跨ぐという体験はなかなかできないとのこと。さすが鉄道マニアだ。

 今月末か来月初旬あたりMerkmal(メルクマール)という交通運輸系のオンライン雑誌に、北陸新幹線に関して何か記事を書いてくれるそうだ。

 

 ㈲原田商店(原田直紀社長)の創立30周年記念パーティに出席した。おじいさんは舞鶴の八百屋さん、お父さんは山家で製材所、原田社長が不動産業へと業態転換をしながら3代続いている。

 綾部における「移住定住」の先駆けの不動産屋さんとして、様々な新しい提案をしてきていただいている。私も遠い親戚であり、良い兄貴分として仲良くしていただいている。

 今日は「原田ファミリー」であるご家族、従業員、取引先、友人の皆さんが数多く駆けつけておられた。

 沖縄県北谷町のアメリカンビレッジにある海の魔法レストラン「マジックオーシャン」の総支配人である宮本豪士さんが招かれ、マジックショーを見せてもらった。どうしたらそんなことができるのか?!と大変驚いた。

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