1月12日の夜、スキー場のHANAZONO 308で第4回冬の音楽祭が行われました。私達はこの区域の別荘地域に住んでいるため、担当の方が無料のチケットを配ってくださったので、夫と出かけてみました。
レストランの会場に集まったのは、ほとんどが外国人でした。倶知安町やニセコ町在住の人達が多い様でした。一部外郭から訪れたスキーヤーもいるのでしょう。
演奏中はカメラの撮影は禁止されていましたので、上手く写せませんでしたが、バイオリン、ビオラ、チェロ、ダブルバス、ギターなど10名による弦楽器の演奏が行われました。ヴィバルディ、ラモー、バッハ、モーツワルト、シューベルトなどのクラシックの演奏が主でしたが、バイオリン第1奏者の美しい音色が耳に残りました。
アフタースキーの愉しみになるような行事を、たくさん計画して欲しいものです。このような田舎で生演奏が聴けるのは、嬉しいものです。