1昨年に分けていただいた「ハロータ スペシオサ」の苗から、今年は真っ赤な花が咲きました。
葉は細めですがアマリリスによく似ていて、花は「君子蘭」に似ていますが、目が覚めるような赤い花です。
これも友人から頂いたサボテンですが、「ゴジラ亀甲牡丹」の種類でしょうか?名前はよくわかりません。ごつごつとしたところが「ゴジラ」に似ているよう・・・なかなか「しずく」が乗りません・・・・
1昨年に分けていただいた「ハロータ スペシオサ」の苗から、今年は真っ赤な花が咲きました。
葉は細めですがアマリリスによく似ていて、花は「君子蘭」に似ていますが、目が覚めるような赤い花です。
これも友人から頂いたサボテンですが、「ゴジラ亀甲牡丹」の種類でしょうか?名前はよくわかりません。ごつごつとしたところが「ゴジラ」に似ているよう・・・なかなか「しずく」が乗りません・・・・
9月に入り、我が家のベランダを覆っている「ツルウメモドキ」の実が黄色く色づいてきました。11月になると実がはじけて赤くなってくるはずです。
しかし、実がついていない木もあり、それらはぐんぐんと伸びて覆いかぶさるようになってきましたので、夫が梯子に乗ってカットしてくれました。
カットした枝は柔軟性があり、細めの枝になっているため、リースの枠に最適です。30分ほどで大小7個の枠を作成しました。これから、赤くなったほうづきや紫陽花の花などのリースや、クリスマスのリースなどの作成に使う予定です。
どんなリースを作るか考えると楽しくなります。今年のラストはクリスマスリースです。
昨日は敬老の日でした。今までは私にとっては関係がない日と思っていましたが、俱知安町から郵便が届いて、何やらお赤飯と紅白のお餅を下さるというのです。昨年から敬老会の仲間入りです。
そこで夫と会場の体育館まで出かけてみました。全町の敬老会対象者は1915名で、その8割が女性だということです。最長寿者は98歳とか・・・・
夫は80歳の傘寿を迎えたということで金一封のお祝い金もいただきました。何と5000円!これでいつか美味しいものを食べに行こうということになりました。
ちょうどお昼時でしたので、羊蹄山のふもとの「なり田」というレストランに行き、ジャガイモコロッケとカボチャコロッケ定食をいただきました。ここは地元の野菜を使ったメニューや鹿のカレーライスなどもメニューにある庶民的なところです。
写真を趣味としてから10年ほどになります。現在は2か月に1度のフォトクラブで、撮影した写真のアドバイスなどを受けていますが、私の主な先生は夫です。
カメラはほとんど夫から譲り受け、夫の後をついて行ってあちこちの写真を撮っています。ゴルフをする時もスキーをする時も、必ずカメラを持って行き、早朝から夜まで撮影の瞬間を楽しんできました。
7,8年ほど前に夫の写真集を手作りで二人で作成しましたが、最近は手ごろな写真集のカバー(表紙)が手に入るようになり、手作りの写真集が体裁よく、簡単に作れるようになりました。作り方は山岳部OB会のMさんからノウハウを教えていただきましたので、この際、私の写真集を2冊作ることにしました。
「後方羊蹄山麓の四季」というタイトルで、それぞれ羊蹄山周辺とニセコアンヌプリ周辺を中心に集めたものです。写真選びから画像調整、印刷、説明文作成など、自分でトライしましたので大変でしたが、出来上がると嬉しいものです。自己満足ですが・・・・
次は夫の写真集を作る予定です。
一雨ごとに草が伸びますので、定期的な芝刈り作業と草取りが大変です。
畑や庭の草取りは私の仕事ですが、芝刈りや草刈りは夫の担当です。両ひざがまだ回復はしていませんが、何とか重い草刈り機を抱えて作業をしてくれますので、助かります。
数日前はキウイとブドウの木の枠として、長い丸太の支柱を立ててくれました。毎冬の雪でなかなか伸び悩んでいますが、来年はそろそろキウイの実がついて欲しいものです。
今年も友人のMさんが、徳島のスダチを送って下さいました。香りがいいので、いろいろな料理に使いますが、焼き魚と刺身には欠かせないものです。今年は秋刀魚が捕れないので、1匹200円以上になっていましたが、この日マックスバリューでは特売で60円の値段がついていました。庶民の食材として欠かせないものです。早速買って帰りました。
北海道では珍しい「いちじく」です。友人から頂いたものですが、関西の方から届いたものだそうです。甘くて栄養たっぷりのイチジクでした(^_-)-☆。北海道でもイチジクは生るものと思い、私も5,6年ほど前に木を植えたのですが、毎年毎年、雪との戦いになっており、枝が横に広がるだけで縦に伸びていません・・・・早く大きくなって欲しいものです。
花園スキー場からいつもの撮影の定点位置に下りてきました。
小高い丘に小豆の広い畑が広がって、そろそろ収穫を待っている感じでした。半分枯れている小豆が鈴なりになっていました。かなりの小豆が採れそうです。
薄い黄色の「宵待ち草」がひっそりと咲いていました。その横には「エノコログサ」が。この日の羊蹄山はとても素敵な装いをしていました。山全体が貼り絵のような感じで、凹凸が見えていません。前景をくっきりと撮影し、羊蹄山もあまり薄くならないように撮影しました。逆光で空が白とびをするので、少し暗めに撮影して、あとで前景を明るくしました。
そしてしつっこくすすきの写真をもう一枚。すすきの穂が揺れてさわやかな秋の装いを感じます。
9月8日の日曜日の朝、花園スキー場へ行ってみました。いつもは早朝から建設が始まり、一般の車は立ち入り禁止になっています。
建設はだいぶ進んでいましたが、果たして10月中に完成できるのでしょうか?一番上の写真はコンドミニアムの2棟で、次はホテルと思われる2棟です。ホテルの建物であの「G20」が行われるのです。
大きなガラス張りの建物の中に、コンドミニアムとホテルが見えていました。
花園第1リフトのすぐそばには、かなり大きな建物が建てられていました。レストランや、コーヒーショップ、レンタルスキーなどの店舗が入ると聞いています。
ニセコアンヌプリの山頂を見ると、空高く雲が流れていました。この日は夏日になり、久しぶりに半袖で汗が出ました。
ニセコ周辺はお米の産地となっており、黄金色に輝く田んぼでは、収穫を待つ稲の穂が揺れています。
この場所は田植えの頃に撮影して、田んぼに逆さ羊蹄山の映り込みが見られたところですが、もうすっかり色づいていました。
この畑は何だと思いますか?収穫を待っている「ジャガイモ畑」です。この日もあちこちでジャガイモ堀りが行われていましたが、お天気が続いている間に収穫作業が続いています。
ニセコ町方面に行ってみると、ここでもニセコ連山を背景に黄金色の田んぼが広がっていました。ニセコ町の「らんこし米」は美味しいという評判になっています。
ふと見ると、もう夏も終わったというのにひまわり畑がありました。羊蹄山をバックにすると花が後ろを向いてしまいましたので、前まで歩いて撮影。少し小さめのひまわりでした。
ニセコ町から蘭越町を通り抜けて、黒松内までドライブしましたが、期待した秋の景色は見られなく、道の駅で美味しいと評判のパンを買って帰りました。
そして、蘭越町の温泉「幽泉閣」で、久しぶりの温泉に入ることにしました。「幽泉閣」はニセコ周辺では五色温泉の次に気に入った温泉で、温泉の質がぬるぬるとした感じの気持ちがいいお湯です。「美人の湯」と呼ばれており、料金が500円であるのもグッドです。
ススキの撮影を終えて俱知安町に下りていきました。
羊蹄山のすそ野に広い蕎麦畑がありました。俱知安町からニセコ町にかけては、かなり広い蕎麦畑が見られます。ところが、羊蹄山を覆うように靄がすそ野から舞い上がっていき、その姿を隠してしまいました。この後も見たり隠れたりで、いじわるされているような気持になりました( 一一)。
ここの蕎麦畑はずっと奥まで広がってかなり広い畑でした。
俱知安町の蕎麦やさんは「いちむら」をはじめとして主な7,8軒のお蕎麦屋さんがあり、お昼時には行列になっています。
蕎麦畑のすぐそばに、蜘蛛の巣が・・・・美しい図形です。あたり一面は露に濡れていました。
9月4日、朝起きて外の気温を見ると10.5℃でした。今年一番の冷え込みです。さすがに半袖では寒くて長袖を着込んで車で出かけました。
いつもの場所で撮影。同じような写真になりましたが、羊蹄山のすそ野の靄が一直線になって、いつもより早い6時の撮影です。引き締まるような感じの羊蹄山になりました。
最後は30分ほど遅い時間に、別の場所で撮影したものですが、羊蹄山とすすきはよく似合います。