現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

HP管理人「一珍」こと正馬坊や

2007-07-21 07:08:57 | Weblog
正馬君に初めて会ったのは彼が3歳の時。
公園のベンチで解説書を見ながらロボットの
組立をやっていた。話しかけると、旧知の仲
のごとく、大人の会話をする。その風情は、
一休さんの「幼くして老成の気あり」であった。

4、5歳の頃だったか、あるお寺の和尚さん
が「幸せになりますよ」と云うと「今でも
十分幸せです」と答えて、周囲を驚かせた。

生まれながらに、仏性を持っている。
親に口応えしたことも無く、学校の成績は常に
トップ。クラスのみんなを笑わせ、まとめる力
もあった。いじめなんか存在しない。

その子が小学校6年の時、初めて物をねだった。
「パソコン買って」と。初めてのおねだりであり、
真剣なので、よほどのことと買ってあげた。

すると、小学校6年生で私のホームページを
作ってくれた。以来4年。彼も高校2年生。

ぜひ彼の立ち上げてくれたホームページを
見てください。

  http://www.komuso-ichiro.com/

  「尺八と一休語りの虚無僧一路」
  「虚無僧一路」検索で出ます。
 
  もうひとつのブログでは「一休と虚無僧の
  関係」について詳述しています。