「年末ジャンボ宝くじ」 はずれぇぇぇぇ。
さて、ここで 「“ついてない”と 嘆いてはいけない」と、「斉藤一人」さん。
「斉藤一人」さんなら、どう云うのだろう。「運を使いはたさず、良かった」とでも?
宝くじが当った人のその後が時々話題になる。皆おしなべて悲惨な末路とか。
宝くじ当った人は、まず会社を辞める。仕事を辞める。
そして、家を買う、高級車を買う、豪遊する。気付いたら金を使い果たして、
無職、失業者となるそうな。 “あぶく銭 身につかず”。
なんだ、それなら今の私と同じだ。「江戸っ子は宵越しの銭は持たねぇ」なんて
言って、年末に 所持金 全部使い果たし、一文無しの木枯らし紋次郎。
「宝くじが当った億万長者の成れの果て」と思えばいいか。
当たったという夢を見たのよ