「名古屋人は 東京に行くと無口になり、帰路、矢作(やはぎ)川を
越えると、急に元気になる」と云われたのは、ひと昔前。
今や、河村 名古屋市長は、どえりゃあ「名古屋弁」で 押しまくって
るでよ。おみゃあさん、「タモリ」も「名古屋弁もどき」で売っとるがや。
このように、自分をアッピールするために、方言を使うのを
「方言コスプレ」というのだそうだ。
パソコンや携帯電話、スマートフォンなど、お互いが顔を見ないで
会話する「打ちことば」のコミュニケーションが拡大したことが、
「自分というキャラクターにバリエーションを付ける」という
意識の高まりに繋がっているとも。
それなら私も「ブログ」で 時々使っている。ブログを見て
くださっている方に、顔が見えない分、「言葉」で 私の
「キャラクター」をイメージづけたろうと思ってるんだがや。
私は、常に 時代の先端を 突き進んでいるのだ ぞい。
「ぞい???」。これは「ふくすま(福島)」で覚えた言葉やんけ。
ふくすま(福島)で生まれっち、とうちょう(東京)で育ち、なごや
(名古屋)にゃあ18年になったでよ。よろぴく。
福島第一原子力発電所の事故を巡って、検察は東京電力の勝俣恒久元会長(75)、 武黒一郎元副社長(69)、武藤栄元副社長(65)の3人を不起訴にしたが、去年7月、 検察審査会が「起訴すべき」と議決。これを受けて、裁判所から選任された検察官役の 指定弁護士が、業務上過失致死傷の罪で在宅のまま強制起訴することに。
また、2011年。生肉ユッケで4人の死者を出した焼肉チェーン店「(株)フーズフォーラス」の 勘坂康弘社長。事件当時はマスコミのバッシングを受け「福島原発であれだけ被害者を 出していながら 東電は不起訴。なんで自分は会社倒産に追い込まれなければならないのか」と 逆ギレしていたが、先日、無罪確定。犯罪者呼ばわりしていたマスコミは頬かむり。
さてさて、「法に照らして、落ち度はなかった」という。裁判のゆくへはわからぬものよ。
ところで、東日本大震災はさまざまな謎と憶測を呼んでいる。巨大地震が相前後して 3回起きたこと。自然発生的にはありえないことだそうだ。また福島から離れた宮城沖の 太平洋の海底で 翌日には放射性物質が確認されていたとか。そのほか、
⑦東日本大震災の数日前→電子の量が劇的に増加
⑧「地震の震央」と「電離圏震央」は、一致していなかった。
⑩「電離圏の中心の場所」=「電離圏震央」は津波の最初の隆起ポイントとほぼ一致
⑪2006年10月9日の北朝鮮核実験でも電離層まで届く「大気の波」が発生していた。
⑭東日本大震災の3回の地震(岩手沖地震、宮城沖地震、福島沖地震)の内、 宮城沖地震だけが『電離層上の電子数変動』が起こった。
これらの状況証拠から「人工的に引き起こされたのでは」との疑惑が浮上している。 いったい誰が何の目的で行ったのか。日本政府もアメリカも、東電までもが一枚 かんでいた可能性もあるとか。
その疑惑の方を徹底解明してもらいたいものだ。でも「疑惑の冗談」ですまされそう。