現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

「方言コスプレ」

2016-02-26 22:33:11 | 虚無僧日記

「名古屋人は 東京に行くと無口になり、帰路、矢作(やはぎ)川を
越えると、急に元気になる」と云われたのは、ひと昔前。

今や、河村 名古屋市長は、どえりゃあ「名古屋弁」で 押しまくって
るでよ。おみゃあさん、「タモリ」も「名古屋弁もどき」で売っとるがや。

このように、自分をアッピールするために、方言を使うのを
「方言コスプレ」というのだそうだ。

パソコンや携帯電話、スマートフォンなど、お互いが顔を見ないで
会話する「打ちことば」のコミュニケーションが拡大したことが、
「自分というキャラクターにバリエーションを付ける」という
意識の高まりに繋がっているとも。

それなら私も「ブログ」で 時々使っている。ブログを見て
くださっている方に、顔が見えない分、「言葉」で 私の
「キャラクター」をイメージづけたろうと思ってるんだがや。

私は、常に 時代の先端を 突き進んでいるのだ ぞい。

「ぞい???」。これは「ふくすま(福島)」で覚えた言葉やんけ。

ふくすま(福島)で生まれっち、とうちょう(東京)で育ち、なごや
(名古屋)にゃあ18年になったでよ。よろぴく。


人が何人も死んでも無罪?

2016-02-26 18:22:53 | 虚無僧日記

福島第一原子力発電所の事故を巡って、検察は東京電力の勝俣恒久元会長(75)、                                  武黒一郎元副社長(69)、武藤栄元副社長(65)の3人を不起訴にしたが、去年7月、                                       検察審査会が「起訴すべき」と議決。これを受けて、裁判所から選任された検察官役の                                  指定弁護士が、業務上過失致死傷の罪で在宅のまま強制起訴することに。

また、2011年。生肉ユッケで4人の死者を出した焼肉チェーン店「(株)フーズフォーラス」の                                    勘坂康弘社長。事件当時はマスコミのバッシングを受け「福島原発であれだけ被害者を                                出していながら 東電は不起訴。なんで自分は会社倒産に追い込まれなければならないのか」と                               逆ギレしていたが、先日、無罪確定。犯罪者呼ばわりしていたマスコミは頬かむり。

さてさて、「法に照らして、落ち度はなかった」という。裁判のゆくへはわからぬものよ。

ところで、東日本大震災はさまざまな謎と憶測を呼んでいる。巨大地震が相前後して                                 3回起きたこと。自然発生的にはありえないことだそうだ。また福島から離れた宮城沖の                               太平洋の海底で 翌日には放射性物質が確認されていたとか。そのほか、

⑦東日本大震災の数日前→電子の量が劇的に増加
⑧「地震の震央」と「電離圏震央」は、一致していなかった。
⑩「電離圏の中心の場所」=「電離圏震央」は津波の最初の隆起ポイントとほぼ一致
⑪2006年10月9日の北朝鮮核実験でも電離層まで届く「大気の波」が発生していた。
⑭東日本大震災の3回の地震(岩手沖地震、宮城沖地震、福島沖地震)の内、                                     宮城沖地震だけが『電離層上の電子数変動』が起こった。

これらの状況証拠から「人工的に引き起こされたのでは」との疑惑が浮上している。                                いったい誰が何の目的で行ったのか。日本政府もアメリカも、東電までもが一枚                                   かんでいた可能性もあるとか。

その疑惑の方を徹底解明してもらいたいものだ。でも「疑惑の冗談」ですまされそう。