おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「晴耕雨読」!?

2015年05月30日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス13度。

雨がジャンジャン降っております。

ついいましがた、ポンポンポンと花火が打ちあがりましたです。

お近くの樺山小学校で、きょう運動会があるためです。

予報によると、このあと天気は回復するらしいので、どうやら運動会は決行するのでしょう。

朝のE体操が終わって、雨も止んでまいりましたです。

上の写真はいわゆる「玉切り」作業です。

太い原木を、チェンソーで薪の長さに切って、薪割り機で割る作業なのです。

フツー皆さんは、すべて玉木りして、次にすべて割って、それから積んでという作業手順。

ですが、おぢは同じ作業を続けているとすぐに飽きてしまう「こらえ性のないヤツ」なので、切ってはその分だけ割って、それをその日のうちに薪小屋に積んでしまうのです。

1日完結型の作業なのじゃ。

…っていっても実態は「年寄り半日仕事」と決めておって、作業はせいぜい4時間が限度か?

穿いておるズボンは、チェンソー作業用のチャップスで、万が一刃が当たっても中まで切れない優れものだ。

いまはもっと軽量でスマートなものが販売されてます。

このチャップス、玉きりはもちろん、輪切りにしたものを薪割り機に乗せる際にもたいした重宝しております。

擦り傷なんかも防げるわけで、作業の安全には欠かせない。

これと、いわゆる「安全靴」も必須だね。

足の上に重い丸太が転がってきても、ケガしませんです。

そんなこんなの作業ですが、きょうは雨の予報でしたので、一日パソコンに向かって仕事することにしております。

晴れたら薪割り、雨が降ったらパソコンで仕事ってことだ。

これは現代版の「晴耕雨読」かしらん?