おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

空気と水で「合成ディーゼル燃料」を生産

2015年05月16日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス7度。

デッキが濡れております。雨が降ったのでしょう。

風がないので、外へ出てもそう寒くは感じませんが、ゴールデンウイーク中のぽかぽか陽気がウソのような寒々した日々が続いておりまする。

さて、

ドイツのアウディが空気と水でつくるディーゼル燃料の生産を開始したという。

このディーゼル燃料は、二酸化炭素と水を高温で合成することで作り出すものだという。

なんだか凄い話で、いきなりビックリだ。

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1505/12/news039.html

今年4月から本格生産を開始しておるというから夢物語ではないような。

とはいえ、コストが実際の軽油と比べてどうか?

ニッポン期待の水素も、いまはまだ高コストってことで、そこらあたり実現へ向け、課題もハードルもあるのですが、どうなんだ?