おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

深夜の咳にびっくりポン!!

2016年01月13日 | Weblog

 

午前9時の気温はマイナス4度。

いまは晴れておりますが、昨夜からの積雪はごっちゃり。

なんでもかんでも雪に埋もれておりまする。

北海道有数の豪雪地帯である羊蹄山ろくの面目躍如でござる。

そんなきょう未明、おぢは突然、ゴホゴホ酷い咳に見舞われて、いきなり目覚めたのでした。

パジャマは全身汗まみれ、咳は止まらず一体全体何の病気になったかと、ビビりまくり。

じーさんがよく死んでしまうという、肺炎か!? はたまたインフルエンザか!?

「こんなに突然、いきなり大病が来ちゃうわけ!!」と心臓がドキンドキンいたしましたわ。

クラクラしながら、パジャマを着替え、白湯を飲んで、いつもは一緒に寝ておるハニーさんに避難してもらい、そこからひとりで寝たのです。

結婚して以来9年近く、ひとりで寝ることなどなかったもんだから、なんだかたいした寂しく、心細かった。

だけどハニーさんにうつしては申し訳ないと、一人寝したのです。

独身生活がチョー長かったおぢ、結婚当初は「二人でなんか寝られるんだろか?」と不安だったりしたわけですが、ついに180度変わってしまったのでした。

その後、間もなく咳は収まって、おぢはいい感じでスーッと寝てしまいました。

今朝は完全にアウト、病院直行だろうと思って目覚めましたら、意外に体調良好で驚いた。

もっとも、いつものように5時半前後には起床できず、7時を回っておりました。

午後10時には就寝しましたから、9時間寝ておったわけ。

あれこれ怪しい体調だったにもかかわらず、起床後の朝飯前にデッキの雪かきをしたりして、いまはたいした元気だ。

一体全体、おぢの体に何があったのか?

元気でなにより、と申しておきましょう。

それより、また薪小屋の屋根の雪、今シーズン2度目の雪下ろし、そろそろしないとヤバイねぇ、、、