午前9時の気温はマイナス4度。
いまは晴れておりますが、昨夜からの積雪はごっちゃり。
なんでもかんでも雪に埋もれておりまする。
北海道有数の豪雪地帯である羊蹄山ろくの面目躍如でござる。
そんなきょう未明、おぢは突然、ゴホゴホ酷い咳に見舞われて、いきなり目覚めたのでした。
パジャマは全身汗まみれ、咳は止まらず一体全体何の病気になったかと、ビビりまくり。
じーさんがよく死んでしまうという、肺炎か!? はたまたインフルエンザか!?
「こんなに突然、いきなり大病が来ちゃうわけ!!」と心臓がドキンドキンいたしましたわ。
クラクラしながら、パジャマを着替え、白湯を飲んで、いつもは一緒に寝ておるハニーさんに避難してもらい、そこからひとりで寝たのです。
結婚して以来9年近く、ひとりで寝ることなどなかったもんだから、なんだかたいした寂しく、心細かった。
だけどハニーさんにうつしては申し訳ないと、一人寝したのです。
独身生活がチョー長かったおぢ、結婚当初は「二人でなんか寝られるんだろか?」と不安だったりしたわけですが、ついに180度変わってしまったのでした。
その後、間もなく咳は収まって、おぢはいい感じでスーッと寝てしまいました。
今朝は完全にアウト、病院直行だろうと思って目覚めましたら、意外に体調良好で驚いた。
もっとも、いつものように5時半前後には起床できず、7時を回っておりました。
午後10時には就寝しましたから、9時間寝ておったわけ。
あれこれ怪しい体調だったにもかかわらず、起床後の朝飯前にデッキの雪かきをしたりして、いまはたいした元気だ。
一体全体、おぢの体に何があったのか?
元気でなにより、と申しておきましょう。
それより、また薪小屋の屋根の雪、今シーズン2度目の雪下ろし、そろそろしないとヤバイねぇ、、、