午前6時の外気温は、なんとマイナス17度。
室温はプラス16度ですので、内外差は33度にもなる。
新聞によると、九州奄美大島でも116年ぶりに降雪だそうで、ニッポン列島は冷凍庫なのでござる。
ところで、ちょいと旧聞ですけど、
過日見事な謝罪会見で、おぢを唸らせたタレントのベッキーさん、週刊文春1月28日号の「独走第3弾」にはひっくり返りましたわ。
第3弾に掲載されたやり取りはこんなん、ですわ。
川谷「逆に堂々とできるキッカケになるかも」
ベッキー「私もそう思ているよ!」
川谷「ありがとう文春!」
ベッキー「ありがとう文春!」
川谷「感謝しよう」
ベッキー「うん! それに不倫じゃありません!」
川谷「うん!」
…とまぁ、こんなやり取りを会見の前日にしておったというのだから、おぢを含めた世間の皆さんは舐められたもんだ。
謝罪しながら、ペロリと舌を出しておったわけで、その好感度ったらまぁ、地に落ちましたわ。
おかげさんで、太田胃酸、花王にスズキ、ローソンと、ベッキーのCMスポンサーは雪崩を打って見切ったそうな。
謝罪会見をきっかけにゲスのあんちゃんとの関係もしっかり終えていたなら、よかったのに。
これではすっかり「性悪女」だわい。
ご本人は、芸能界を捨ててでも、ゲスなアホズラあんちゃんと添い遂げたいってことなのか?
聡明なおねーちゃんのすることではない、と思うけど。
恋愛経験の少ない頭のいいおねーちゃんが「恋狂い」?
極めつけは「うん! それに不倫じゃありません!」だ。
奥さんがいて、しかも結婚したばかりの糟糠の妻、どう考えても急に離婚話でもなかろうに。
ベッキーの高校時代の同級生の話として、文春はこう書いておったです。
「彼女は当時から『芸能界で生きていくからスキャンダルはご法度。タッキー((滝沢英明)と結婚するまでは独身でいい』と話していたのですが…」だそうな。
タッキーと比べてゲスのあんちゃん、どうなのよ???
ボーッとしたアホ面の、どこがいんだ? と思うけど。
アホ面したお相手は、「芸能界を捨てる」ほどのタマか???
若いころにありがちな、単なる「恋狂い」だと思うけど、さて…