午前7時の気温はなんとマイナス18度。
3月に入ったというのに、この冬一番の寒さでござる。
不用意に寝てしまったので、室温は12度まで下がっておりました。
寝る前に薪2~3本をストーブに放り込んでおけばよかったけど…
ここから室温20度以上にまでするには、しばらく時間がかかる。
寒くて、大失敗でござる。
さて、
今朝はいきなり「へぇ~」ってお話だ。
朝日新聞電子版によると、「鹿児島県特産の黒酢をマウスに与え続けたところ、認知症の症状を抑えられた」というからビックリだ。
我が家では、毎朝必ず写真の納豆「ミツカン金のつぶ 梅風味黒酢たれ」をいただいておる。
フツーの納豆より美味しい上に、たれに黒酢が入っておるのがポイントだ。
お安いときに買い求め、冷凍保存しておるので、写真のものは賞味期限が2月29日でござる。
賞味期限切れでホントに健康にいいのか? っていうか食べて大丈夫か?
冷凍してるからまず大丈夫だ、と思う、たぶん。
話は戻って、新聞によると「10倍濃縮の黒酢を0・25%混ぜ込んだエサを、認知症のマウスに最大24週間与え続けた」
「その後、直径1メートルの円形の水槽に深さ20センチほど水を張り、マウスを入れて、水面下にある足場を見つけさせる実験を実施」
「普通のエサを食べたほとんどのマウスがたどりつけなかったが、黒酢入りを食べたマウスにはたどりつけたものが多かったという」
米オンライン科学誌「PLOS ONE」に掲載されるのだという。
我が家の朝食では、この黒酢納豆のほかに、「ニンニクの黒酢漬け」を毎日2人で1個いただいておる。
こっちは強烈な匂いがしますけど、85歳のやたら元気な義母が毎朝食べておるので、効果ありと踏んで我慢して食べておる。
黒酢に加えてニンニクだもの!!
そういえば、過日テレビの健康番組で「デザイナーフーズ・ピラミッド」というのを紹介しておった。
デザイナーフーズ・ピラミッドとは、1990年にアメリカのNCI(国立癌研究所)が打ち出したプロジェクトで、ガンの要因は食べ物にあるとして、ピラミッドの上にある食品を食べるとよいというもの。
そのピラミッドの頂点に鎮座するのがニンニクでござる。
で、よくみると、我が家では頂点のニンニクをはじめ、大豆の納豆にショウガなど数多くの食品を毎朝食べておることが分かったのでした。
下の写真は2014年9月に漬けたニンニクの黒酢漬け。
これをふたりで毎朝1日1個食べておりまする。
作り方は2014年9月の当ブログで見てね。
っていうか、ニンニクはチンしたり、軽く茹でてから漬けた方がよろしいようです。
下のURLは2014年の当ブログです。
http://blog.goo.ne.jp/gooniseko/e/db1795e6ac1fc28a13329ebf0419f603
ニンニクには、S-アリルシステインという特有の成分があって、これが唯一ナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化させるという。
「健康のためなら死んでもいい」という賢明な?読者は、ぜひお試しあれ!!