午前6時には目が覚めました。
そこからニャンコさまにご飯を与え、ストーブに火を入れて、薪を室内に運び込んだら午前6時30分を回っておりました。
チャッチャと仕事が終わらないのは歳のせいなのでしょう。
気温はプラス2度で薄曇りのお天気です。
予報によると、きょうはおおむね晴れのお天気だそうな。
日中の最高気温はプラス17度というから、外に置いてある台所を片づけたいところだけど、仕事もあってままならぬ。
来月23日には近隣スキー場がオープン予定だというのに、片づけ作業、いつになるんだろ???
さて、
週刊文春10月24日号「ホステスは見た 関電〝原子力のドン〟北新地500万円豪遊」はお読みになりましたでしょうか?
大阪北新地といえば、東京銀座と並ぶ歓楽街だ。
そこの高級ラウンジに関西電力の豊松秀巳元副社長が常連として通っておったそうだ。
ホステスから〝トヨちゃん〟と親しまれておったというから、モテモテだ。
一般に歓楽街で「モテる」とはカネを使うってこと。
生まれてこの方「ホステスにモテたことのない」おぢが言うのだから間違いない。
取材を受けた元ホステスによると、〝トヨちゃん〟09年ごろから足げくこの店に通っておったのだそうな。
その09年とは、原子力事業本部長代理に就いて、あの3億2000万円をばらまいた森山さんから金品を渡されておった時期と重なるそうだ。
で、元ホステスによるとトヨちゃんはカラオケ付きのVIPルームをよく借り切っておったそうな。
多いときで15、16人くらい連れて来たそうだ。
料金は高級ラウンジですから2時間でひとり約2万円で、それにルーム代とボトル代が加算されるそうだ。
でもって、「トヨちゃんはいつも現金払いで、毎日のように店に来ていた時期もあり、月に軽く400万、500万円は落していた」というから、尋常ではない。
いくら高給取りの関電幹部でも、月に500万円を北新地のラウンジで使うのはいかにも異常です。
サラリーマンの年収にも匹敵するカネを、1か月で使うって、ある意味とっても羨ましいワン!!
そのラウンジのベテランホステスによると「トヨちゃんが店に通う理由はお気に入りの子がいるから」だそうな。
出勤回数が多い「M子さんに合わせてトヨちゃんも〝出勤〟」しておったそうだ。
M子さんは深津絵里さんに似たエキゾチックな美人で、「彼女の誕生日にはトヨちゃんがシャンパンを何本も抜いてくれるし、売り上げに相当貢献していました」そうだ。
「深津絵里さんに似たエキゾチックな美人」好きです!!
カネがあったらおぢも通い詰めるかも…
ネットでこの豊松秀巳元副社長を検索したら、びっくり仰天ですが今年1月になんとフランス政府から国家功労勲章をもらっておりました。
日本の原子力発電の持続性強化に貢献したとして、おフランスから勲章を贈られるたいへんな人だった。
しかも2011年の株主総会では、「関電の原子炉について、堅牢な格納容器を持っており、北朝鮮のテポドンなどのミサイル攻撃にも耐えられると説明」したそうだ。
サラッと大ウソつきますなぁ~
いずれにせよ、文春が書いている通り、「原発マネー還流の全容解明」が待たれるわけだ。
このまま頬かむりは、どう考えても許されんと思うけど、どうよそのあたり???